This Category : 月曜アニメ
喰霊-零- #4
いつものように悪霊退治に勤しむ神楽と黄泉。武器のメンテナンスで黄泉が刀を使えないというアクシデントにより、後方支援しかさせてもらえなかった神楽が主戦力として初めて戦うことに。
まだ録画してある2話と3話をみてないんですけど、これまでのあらすじは把握してます。
神楽と黄泉のラブラブ姉妹生活は見ていて幸せな気分になりました。まさかポッキーの奪い合いからカー(自粛)…ではなく、「よいではないか」状態まで拝めるとは・・・素晴らしい。お風呂も二人のやたらぴちぴちしたお肌が眩しかったです。湯気が不自然な細い長方形になっていたのは、悪霊の仕業ですか?サイエンス番組でよくやってる「煙を満たした水槽にレーザー光線をあてて、光の屈折について勉強しよう」実験を思い出しました。
4話はシリアスとギャグがバランスよく配合された原作っぽい雰囲気のお話でした。まあマイケル師匠出した時点でどんなシリアスもギャグになるんですけどね(苦笑)。創意工夫はともかく致命的に造形のセンスが悪い武器が素敵です。退魔の武器にそれ以外の実用性を持たせる必要がいったいどこに…。アイロン型フックショットで戦う黄泉がとてもシュールでした。スチーム切れたら役立たずって、せめて補給用の聖水入りペットボトルとかないんかい(笑)。使われていない地下鉄構内でのバトルは、神楽の活躍と黄泉の善戦、そして触手と盛りだくさんでした。圧倒的な力を見せ付けた後で、ゾンビに躊躇してしまった神楽への厳しい態度を撮る神楽父の緊張感ある描写が実に親子らしかったです。
過酷なお仕事とその合間の仲間たちとのほのぼのしたやりとりに和みました。しかしすでに悲劇の種は蒔かれているんだよなあ。時折見せる黄泉の陰が不安を煽ります。なんて残酷な前フリ…
あと4話目にしてようやくOPとEDの映像がお披露目。
やっぱりOPの曲いいなあ。EDは黄泉メインで、今後の展開を予感させる少し切ないものでした。また背景に色がないというのが意味深ですよね。OPと対照的に、しかもどちらも出来るだけネタバレをしないように神経細やかに作られているなあと思いました。
まだ録画してある2話と3話をみてないんですけど、これまでのあらすじは把握してます。
神楽と黄泉のラブラブ姉妹生活は見ていて幸せな気分になりました。まさかポッキーの奪い合いからカー(自粛)…ではなく、「よいではないか」状態まで拝めるとは・・・素晴らしい。お風呂も二人のやたらぴちぴちしたお肌が眩しかったです。湯気が不自然な細い長方形になっていたのは、悪霊の仕業ですか?サイエンス番組でよくやってる「煙を満たした水槽にレーザー光線をあてて、光の屈折について勉強しよう」実験を思い出しました。
4話はシリアスとギャグがバランスよく配合された原作っぽい雰囲気のお話でした。まあマイケル師匠出した時点でどんなシリアスもギャグになるんですけどね(苦笑)。創意工夫はともかく致命的に造形のセンスが悪い武器が素敵です。退魔の武器にそれ以外の実用性を持たせる必要がいったいどこに…。アイロン型フックショットで戦う黄泉がとてもシュールでした。スチーム切れたら役立たずって、せめて補給用の聖水入りペットボトルとかないんかい(笑)。使われていない地下鉄構内でのバトルは、神楽の活躍と黄泉の善戦、そして触手と盛りだくさんでした。圧倒的な力を見せ付けた後で、ゾンビに躊躇してしまった神楽への厳しい態度を撮る神楽父の緊張感ある描写が実に親子らしかったです。
過酷なお仕事とその合間の仲間たちとのほのぼのしたやりとりに和みました。しかしすでに悲劇の種は蒔かれているんだよなあ。時折見せる黄泉の陰が不安を煽ります。なんて残酷な前フリ…
あと4話目にしてようやくOPとEDの映像がお披露目。
やっぱりOPの曲いいなあ。EDは黄泉メインで、今後の展開を予感させる少し切ないものでした。また背景に色がないというのが意味深ですよね。OPと対照的に、しかもどちらも出来るだけネタバレをしないように神経細やかに作られているなあと思いました。
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喰霊 -零- #1(新)
少年エースに連載されている「喰霊」の過去編にあたるオリジナルストーリーだそうです。悪霊が人に害をなす世界で、悪霊を駆逐するために設立された部隊四課の死闘を描く・・・で、いいんだよね?
レベルCの悪霊はバイオハザードのゾンビみたいなもので何とかすれば人間が倒せそうなんですけど、レベルBになるととんでもなく凶悪なものになるんですね。あれは四人パーティで技の連携とかしないと無理だよ…と思っていたら二丁拳銃で普通に突っ込んでいく主人公がシュールでした。バイクのお姉さんのタイヤを利用した戦い方もかっこよかった。適切なチームプレイによって強力なモンスターを倒すという展開は燃えました。BGMがまたいいですね。これからこのチームと悪霊の命をかけた戦いが見れるんだ。わくわく。
と思ったら
まさかの 全 滅
ぽかーん…
燃え盛る炎の音だけをBGMに真っ黒な背景とスタッフロールが流れていくのをただ呆然と見ていました。2話を見ずにはいられなくさせる構成と演出は見事というしかないんですが、これ本当に次回どうなるの?夢?幻覚?それともこれが最終話で「どうしてこうなってしまったのか?」という話をやっていくの?まんまと2話が待ちきれません。四課のメンバーの惨殺シーンは思い切り規制が入ってたけど、MXやAT-Xだと規制がゆるかったりするのかしら。
追記:MXも規制入りでした
レベルCの悪霊はバイオハザードのゾンビみたいなもので何とかすれば人間が倒せそうなんですけど、レベルBになるととんでもなく凶悪なものになるんですね。あれは四人パーティで技の連携とかしないと無理だよ…と思っていたら二丁拳銃で普通に突っ込んでいく主人公がシュールでした。バイクのお姉さんのタイヤを利用した戦い方もかっこよかった。適切なチームプレイによって強力なモンスターを倒すという展開は燃えました。BGMがまたいいですね。これからこのチームと悪霊の命をかけた戦いが見れるんだ。わくわく。
と思ったら
まさかの 全 滅
ぽかーん…
燃え盛る炎の音だけをBGMに真っ黒な背景とスタッフロールが流れていくのをただ呆然と見ていました。2話を見ずにはいられなくさせる構成と演出は見事というしかないんですが、これ本当に次回どうなるの?夢?幻覚?それともこれが最終話で「どうしてこうなってしまったのか?」という話をやっていくの?まんまと2話が待ちきれません。四課のメンバーの惨殺シーンは思い切り規制が入ってたけど、MXやAT-Xだと規制がゆるかったりするのかしら。
追記:MXも規制入りでした
ケメコデラックス! #1(新)
三平太の部屋に突撃してきたのは謎の戦闘ロボットとケメコなる謎の物体。しかもケメコは自称嫁で、その中からは昔結婚の約束をした美少女が出てきたよ!
無駄に戦闘シーンのクオリティがすごくて笑いました。炊飯器型ロボットとの格闘動きすぎ。激しく動けば動くほどケメコの不気味さが際立っていき、三平太と同じ「うわあ」という気持ちになっていくという1話でした。中から美少女が出てきてもあんまり嬉しく感じないぜ!(笑)
電波美少女やら幼馴染やら周囲は割とテンプレなので、話は手堅く楽しめそうですね。EDの破壊力もまた凄まじい。
無駄に戦闘シーンのクオリティがすごくて笑いました。炊飯器型ロボットとの格闘動きすぎ。激しく動けば動くほどケメコの不気味さが際立っていき、三平太と同じ「うわあ」という気持ちになっていくという1話でした。中から美少女が出てきてもあんまり嬉しく感じないぜ!(笑)
電波美少女やら幼馴染やら周囲は割とテンプレなので、話は手堅く楽しめそうですね。EDの破壊力もまた凄まじい。
ワールド・デストラクション #13(終)
デストラクト・コードはキリエ自身だった!モルテの願いを聞き入れたキリエはデストラクト・コードとして発動し、世界を砂塵に帰そうとするが…
外部記憶の必要性がよくわからなかったけど、キリエのデストラクト・コード発動のシーンはなかなか迫力ありました。ワシ師&部下が砂になってしまうところも怖かったです。このアニメのゆるRPGに慣れきっていたのでちょっと引いたのはこちらの都合です。
少女の願いが世界を滅ぼそうとし、少女のキスで世界は救われる。いいなあ王道!もう些細なことがどうでもよくなるくらいボーイミーツガールの王道を見せつけられたら満足するしかありません。キスしてもちっとも恋愛ぽくならないのがまたこの二人らしい。モルテは(内面は違ったにせよ表面的には)一人で生きていける強いヒロインだったからなあ。
「世界撲滅の六人」の最後の一人アガンは結局ほとんど本筋に絡むことなかったですね。「六人」という表記いらなかったのでは…
どうせゲーム販促だろうとたかをくくっていたら、意外や意外結構実験的な作品に仕上がっていて面白かったです。ある時はゆる~いRPGネタ、ある時は繊細な心理描写の積み重ねのみの話、など毎回作画や作風が違っていたのも魅力でした。ちょっとした「ワールド・デストラクション アンソロジー」ぽかったなあ。スタッフの皆様お疲れ様でした。ありがとうございます。
外部記憶の必要性がよくわからなかったけど、キリエのデストラクト・コード発動のシーンはなかなか迫力ありました。ワシ師&部下が砂になってしまうところも怖かったです。このアニメのゆるRPGに慣れきっていたのでちょっと引いたのはこちらの都合です。
少女の願いが世界を滅ぼそうとし、少女のキスで世界は救われる。いいなあ王道!もう些細なことがどうでもよくなるくらいボーイミーツガールの王道を見せつけられたら満足するしかありません。キスしてもちっとも恋愛ぽくならないのがまたこの二人らしい。モルテは(内面は違ったにせよ表面的には)一人で生きていける強いヒロインだったからなあ。
「世界撲滅の六人」の最後の一人アガンは結局ほとんど本筋に絡むことなかったですね。「六人」という表記いらなかったのでは…
どうせゲーム販促だろうとたかをくくっていたら、意外や意外結構実験的な作品に仕上がっていて面白かったです。ある時はゆる~いRPGネタ、ある時は繊細な心理描写の積み重ねのみの話、など毎回作画や作風が違っていたのも魅力でした。ちょっとした「ワールド・デストラクション アンソロジー」ぽかったなあ。スタッフの皆様お疲れ様でした。ありがとうございます。
ワールド・デストラクション #12
冬の大陸で迷い込んだ洞窟は人に美しい思い出を見せ、現実から逃避させてしまう「記憶の迷宮」だった。
いわゆる過去編と現在のストーリー進行を器用にこなす脚本がよかったなあ。モルテは弟だけではなく両親も不幸な亡くなり方をしていたのね。過去に逃げ込んでいくモルテと対照的に、ちょっとした刺激で目覚めてしまったトッピーと、過去という大きな謎に直面してしまったキリエがモルテを現実に連れ戻す展開は熱かったです。ここにきてようやくモルテも二人を仲間と認めることが出来たんだと思うと感慨深いです。
残るはデストラクト・コードとキリエの謎か。キリエのほうは想像もつかないなあ。赤髪の男ーデストラクト・コード=キリエ?
そういえば救済委員会の二人は大丈夫なんでしょうか…
いわゆる過去編と現在のストーリー進行を器用にこなす脚本がよかったなあ。モルテは弟だけではなく両親も不幸な亡くなり方をしていたのね。過去に逃げ込んでいくモルテと対照的に、ちょっとした刺激で目覚めてしまったトッピーと、過去という大きな謎に直面してしまったキリエがモルテを現実に連れ戻す展開は熱かったです。ここにきてようやくモルテも二人を仲間と認めることが出来たんだと思うと感慨深いです。
残るはデストラクト・コードとキリエの謎か。キリエのほうは想像もつかないなあ。赤髪の男ーデストラクト・コード=キリエ?
そういえば救済委員会の二人は大丈夫なんでしょうか…