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アニメ「魍魎の匣」名場面集が更新されました

公式サイトにてアニメの名場面中動画が配信されています。次の更新は2月上旬とか。アニメを見られない地域の方もこれでアニメの雰囲気を垣間見られてはいかがでしょうか。

「魍魎の匣」名場面集


あと現在東京MXテレビで魍魎の匣が放送されています。これも見られなかった人は…と思ったのですが考えてみたら東京のローカルチャンネルが見られるなら本放送も普通に見れますよね。でもMXのほうは魍魎の匣のDVDのCMが見れるのでおすすめです。京極堂のナレーションも複数のバージョンがあるようです。


ちなみにこれはMXテレビが独自に製作した公式HP。MXは放送するアニメの公式ページを何故か本格的に作ってくれる奇特なテレビ局です(笑)
MX版「魍魎の匣」公式ホームページ
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Category : 魍魎の匣 | Thema : 魍魎の匣 | Genre : アニメ・コミック |

アニメ「魍魎の匣」 DVD 一巻レビュー

魍魎の匣 第一巻 [DVD]魍魎の匣 第一巻 [DVD]
平田広明, 森川智之, 木内秀信, 関貴昭, 中村亮介

魍魎の匣 第二巻 [DVD] 魍魎の匣 第三巻 [DVD] 魍魎の匣 第四巻 [DVD] 魍魎の匣 オリジナル・サウンドトラック コミック怪 2008年 冬号 Vol.05

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一巻の初回限定版を購入しました。その後アマゾンでは品切れになったそうですが、今は少しは入荷してるのかな?限定特典の「箱」の画像はアマゾンで見ることが出来ます。特典のDVD全巻収納ボックスを手に入れてしまった以上、この隙間を全巻でみっしり埋めなければ私はファン失格なのでしょう。

アニメDVDにしては破格の安さの一巻は確かにその値段だけあって、よく言えばシンプル悪く言えば少し寂しいという印象です。冊子も見開き2Pだけの簡素なものでした。でもこれがなかなか興味深い出来なんですよね。当時の中央線の路線図をイラストと写真で紹介してあるんです。アニメの駅画像と現在の駅の写真との比較とか面白いです。ちゃんとロケしたんだなと分かっただけで嬉しいのは完全に欲目ですが(苦笑)。あと当時実際にあった殺人事件の概要なども紹介されていました。wikipedia出典なんて別に書かなくてもいいのに、作った人バカ正直だなあ…

収録されているのは1話と2話。観察眼など持ち合わせていないので、画像の修正などはよく分かりませんでした。やはり1話の加菜子の美少女描写は素晴らしいなあ。身じろぎした拍子に肩から零れ落ちる髪が綺麗。


販売されているものは2話収録、レンタルでは3話収録のようです。レンタルが一番安いのはもちろんですが、DVDもアマゾンでなら三千円しないのでおすすめです。
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魍魎の匣 #12

魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
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すんでのところで木場の暴走を食い止めることに成功した京極堂。そして関係者達は一堂に介し、全てを終わらせるためにやってきた男が語りだした。

黒衣の男=京極夏彦 とか(笑)

先生の無駄にドスのきいた美声に吹いた。先生は着々と芝居の経験を積んでますね。京極先生は著書の映像作品に出演されることで有名なので出るとは思ってましたが…


関係者を前に探偵が「さて」と言い…、というお約束の場面は何度見てもテンションがあがりますね。この作品の場合、探偵が全てを説明してその他の人たちは聞き役に回るだけ、というのではなく登場人物たちの(自分達の主観に基いた)物語を付き合わせることで事件の全体が浮かび上がってくるという形式ではありますが。人体のうち何故脳だけが特別な存在として扱われるかというと、脳には意識があり、世界は意識が「世界」を認識しているからこそ世界たりうるからなのである、という前置きから憑き物落としは始まるのですね。そしてそれは「呪」の前フリであるとも言う…


>加菜子が巻き込まれた事故について
頼子が加菜子を突き飛ばした。たったそれだけの単純な話だったのに、頼子が「黒衣の男」を持ち出したことが世間に流布していた噂と結びついたことでややこしくなってしまったのですよ、というオチが元を辿れば関口に繋がってしまうという運命のいたずらには苦笑するしかありませんでした。関口っていつもこんな感じで思わぬ方向から事件に巻き込まれて精神を磨耗するハメになるんですよね。


そしてその単純な事件の被害者が加菜子であったせいで更にややこしくなっていくわけです。加菜子を生かすためには莫大な費用が必要になる。しかしこのままでは費用の「あて」である柴田氏より先に死んでしまいかねない。そこで加菜子が姿を消し、「加菜子が生きている」という事実が第三者に広く認知されるような状況が必要になってきた。そのための偽装誘拐だったが、木場が陽子の書いた脅迫状を見つけさえしなければ誘拐事件は頓挫したかもしれないし、違った結末が用意されていたかもしれない…という木場にとっては辛い真実が突きつけられる。


福本巡査の何気ないモノローグや言動がここで生きてくるんですよね。彼みたいなキャラはアニメではもっと影が薄くなるのではないかと思っていたので、福本巡査の「主観」をちゃんと描写して彼もまた彼の物語の主人公なのであるという視点を入れたこの話の構成は本当に丁寧だと思う。増岡弁護士もそうであるように、この事件で「脇役」は一人もいないんですよね。アニメは増岡弁護士についてかなり省略してあるものの、どことなく憎めない人物として描写されているのは嬉しいなあ。原作だと彼の思わぬ一面も見れたりするので、時間のあるときにでも読んでもらえたら一ファンとしては嬉しかったりします。


人の生命活動を全て機械に置き換えるとそれはビル一棟分になる…というのはどこで聞いたんだったかな。そのことを知った後にこの作品を読んで驚いた記憶があります。加菜子が「そういう状態」であったことさえわかると芋づる式に全ての疑問が氷解していくのは快感ですらありました、原作を読み始めた時父に「今『魍魎の匣』読んでるんだ」と言ったら「ああ、あの女の子が箱に入るサイズにされて生きてたってやつだろ?」といきなりネタをばらされ、危うく「通りもの」が訪れそうになったのもいい思い出です。

そして主たる事件の概要を話し終えた後に、再び個人個人の物語へと回帰していくんですよね。まずは歴然とした犯罪の容疑者を青木くんに教えることから。久保の「状態」を知ったときの吐き気をもよおすような禍々しい演出がまたいいなあ。関口には気の毒ですが。

あとこの作品では比較的大人しい榎木津が高笑いしながら車をかっとばし、木場をぶん殴り、わあい機械人形だ!とはしゃぐ姿は微笑ましかったなあ。森川さんのはっちゃけた演技がまた素敵です。
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魍魎の匣 #11

久保の身体の一部が発見され、事件は振り出しに戻る。そして何か隠していたらしい京極堂がついに口を開いた。京極堂は戦時中あの黒い建物の主である美馬坂と仕事をしていた時期があったという。一方木場はある覚悟を決めて、京極堂たちに先んじて美馬坂のもとに向かっていた。



一言言わせてくれ


スタッフさんたち原作愛しすぎ(笑)


帝銀事件が関わる「事件」てまさしく原作シリーズ最新作「邪魅の雫」のことじゃないっすか。本編には関係ないどころか、原作既読者を喜ばせるためだけの小ネタにまんまと小躍りしました。ご馳走様でした


アニメでは事件がメインで関口、榎木津、京極、木場の関係にあまり時間を割いていないのですが、それを差し引いても彼らの友情が一見そっけないようでもそれなりの厚みを持っていることが伝わってくる話だったなあ。彼らが木場が早まったことをしないように的確に動いたことが、結果的に事件を本当の終わりに導くきっかけになったんですね。陽子のしたためた手紙がちゃんとミスリードとして機能していたのもポイント高いです。ほんの短いやりとりでしたが、彼女の曖昧な態度で木場が誤解を膨らませて煮詰まらせていく緊張感は十分過ぎる程でした。



…と真面目に書いてはみたものの、木場のフンドシに全て持っていかれた感は否めません。見た目のインパクトもさることながら、布切れ一枚に込められた日本男児の精神性の迫力はやはり凄まじい。ブリーフやトランクスではあの感じは出せないですね。見た目といえば、従軍時代の京極が見られるとは思わなかったので嬉しかったです。


以下ネタバレつぶやき
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魍魎の匣 #10

京極堂、まずは教主様の憑き物を「落とし」にかかる。


「魍魎は陰陽道よりも古いのにあなたは何で陰陽道の法則に従って魍魎を祓うの?あと眼科行けばいいと思うよ」

たったこれだけのことを言うために薀蓄の弾幕で教主を徹底的に追い詰める京極堂のどSっぷりにこちらが引きました。(笑)「う歩」の動きと薀蓄のあたりは、最初のほうで鳥口に対して教主がやってみせた動きと重なりますね。ああやってハッタリきかせて一方的に畳み掛ければ不安を抱いた人間は圧倒されていとも容易く思考停止に陥ってしまうことがよく分かります。でもこれってぶっちゃけ詐欺師の手口だよね…(苦笑)京極堂は「僕は本物(の陰陽師)ですよ」と言っていましたが、他の陰陽師さんたちにしてみれば「いや、俺らあんたみたく陰険じゃないから」と反論しそうです。

とりあえず京極堂は以前魍魎は人々の「この世とあの世の狭間に対する畏怖」が形になったものだという説を展開したことがあったけど、そのほかに魍魎は「生から死、五行、東西南北と次々姿を変えて輪廻していくあらゆるものの万物流転」を形にしたものということも出来るのではないか、と魍魎の正体にもう一つの見解を見出したわけですね。それにしても教主の憑き物落としにまるまる1話使う贅沢な尺の使い方には恐れ入りました。
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