友達と遊んでいたら、つい昔の「友達」のことを思い出した千花。すると突然現れたのはその「友達」ビタミンC!?
一言でいうとすごく感想に困るお話でした。番外編にしてはまりにも作風が浮いているし話の展開も唐突で無茶苦茶だし、オチも全然すっきりしない。
けれどサイコスリラーものとしての演出は素晴らしかったんですよね。謎の影をちらつかせて不安感を煽ったり、ビタミンCの思わぬ正体にはぞっとしたし、最後の友達の父親が実は…というオチも不気味でした。何より千花の演技がすごい。ヒステリックに一方的にわめきちらす演技をさせたら日本一といっても過言ではないと思いました。この人の本格的なヤンデレ演技を他の作品でも見たいなあ。
この話を見てて「CUBE」の特典映像を思い出しました。映画本編の原案になったショートホラードラマなんですけど、これがまた突然で無茶苦茶でただ怖くて不気味なだけの話なんですよね。本編とあわせてオススメです。