This Archive : 2008年11月
魍魎の匣 #8
魍魎の匣 1 (1) (怪COMIC)
志水 アキ

by G-Tools
探偵だけど神なので人のモラルなど知ったことではない探偵が京極堂たちに柚木加菜子誘拐事件の情報をもたらし、京極堂はどんどん積み重なっていく『偶然』に薄気味悪さを覚える。そして監察医の里村から関口のことを聞いた木場もまた京極堂を訪れ、いよいよ最後のピースが揃おうとしていた。
里村、たまんねえ…!!!
里村先生の豊かな表情を見た瞬間、テンションがアホみたいに上がりました。このアニメ場面変換が少なくて地味になりがちなところを、イメージ映像や人々の細かな表情筋の動きで抑揚をつけるやりかたが本当に秀逸だと思います。電車の中の関口の病的な眼球の動きとか、彼を胡散臭そうに睨む老婆のしかめっ面とかよかったなあ。あと初登場の関口の細君が京極堂の奥さんとはまた違う清楚な美人ですごくイメージどおりでした。関口の服の乱れを直す動きや子供の面倒を見ているような慈愛に満ちた声音にどきっとしました。つくづく関口なんかには勿体無い嫁さんだよ…!
どんどん自分の世界に没頭していく頼子の前に現れた三人の男達。その中で彼女が信頼しようと思ったのが飄々とした美形でも挙動不審の猫背男でもなく、黒衣に白手袋の男の甘い言葉だというのがなんとも物悲しいなあ。ある意味彼女も自分という箱に閉じこもってしまったんですね。
まとめとしては
里村の見解
・最初に相模湖で見つかった腕は加菜子誘拐の前に発見されたもので、生活反応もないので加菜子のものではないようだ
・他の手足には生活反応のあるものがある。犯人は人の生死に興味はなく、ただ手足を切るためにきっているような印象を受けた。
・何度も繰り返すうちに犯人も手馴れてきているようだ
鳥口の情報
・教主の祝詞を録音したもの
・教主の家には血のついた鉄製の箱がある。
・教主のもとに二十台の男が「大量の箱を注文しにきた」らしい
これらと冒頭の押入れに箱を詰め込む男の話、あと頼子の供述あたりを思い出しておくと色々繋がるかもしれません。
志水 アキ






by G-Tools
探偵だけど神なので人のモラルなど知ったことではない探偵が京極堂たちに柚木加菜子誘拐事件の情報をもたらし、京極堂はどんどん積み重なっていく『偶然』に薄気味悪さを覚える。そして監察医の里村から関口のことを聞いた木場もまた京極堂を訪れ、いよいよ最後のピースが揃おうとしていた。
里村、たまんねえ…!!!
里村先生の豊かな表情を見た瞬間、テンションがアホみたいに上がりました。このアニメ場面変換が少なくて地味になりがちなところを、イメージ映像や人々の細かな表情筋の動きで抑揚をつけるやりかたが本当に秀逸だと思います。電車の中の関口の病的な眼球の動きとか、彼を胡散臭そうに睨む老婆のしかめっ面とかよかったなあ。あと初登場の関口の細君が京極堂の奥さんとはまた違う清楚な美人ですごくイメージどおりでした。関口の服の乱れを直す動きや子供の面倒を見ているような慈愛に満ちた声音にどきっとしました。つくづく関口なんかには勿体無い嫁さんだよ…!
どんどん自分の世界に没頭していく頼子の前に現れた三人の男達。その中で彼女が信頼しようと思ったのが飄々とした美形でも挙動不審の猫背男でもなく、黒衣に白手袋の男の甘い言葉だというのがなんとも物悲しいなあ。ある意味彼女も自分という箱に閉じこもってしまったんですね。
まとめとしては
里村の見解
・最初に相模湖で見つかった腕は加菜子誘拐の前に発見されたもので、生活反応もないので加菜子のものではないようだ
・他の手足には生活反応のあるものがある。犯人は人の生死に興味はなく、ただ手足を切るためにきっているような印象を受けた。
・何度も繰り返すうちに犯人も手馴れてきているようだ
鳥口の情報
・教主の祝詞を録音したもの
・教主の家には血のついた鉄製の箱がある。
・教主のもとに二十台の男が「大量の箱を注文しにきた」らしい
これらと冒頭の押入れに箱を詰め込む男の話、あと頼子の供述あたりを思い出しておくと色々繋がるかもしれません。
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機動戦士ガンダム00 2nd Season #8
アロウズのスポンサーなど政財界のVIPが集まるパーティに潜入することになったティエリアと刹那が色々なことを知ったり、アンラッキーな目にあったり、ぎっちょんだったり。
CBに潜入捜査などの諜報活動に長けたエージェントはいないんでしょうか…。マイスターの正体は秘匿レベルAだかSだかだったような記憶があるんですが、あの人たちそういうの全然構ってないよね(苦笑)。ティエリアに関しては彼が志願したからしょうがないにしても、刹那は今までホイホイ正体ばらしてきた前科があるので絶対同行させちゃいけなかったよなあ。アロウズでも上の方の人間が出席する→カタギリ指令くるかも→ビリーきちゃうかも→刹那キケン!キケン!という予報は出来なかったようです。さすがスメラギさん、予報よりもカウンターが得意な本末転倒戦術予報士(笑)。ティエリアの女装は素晴らしかったです。ガーターベルトに挟んだ拳銃を見た瞬間、なんだかとてもスタッフさんに感謝したくなりました。
二期は過去の行いが現在にどう影響していくかを一つ一つ丁寧にやっている印象があります。それは悲劇の連鎖であったり、それは人と人との繋がりであったり、正も負も両方細かく拾い上げてきちんと二期に反映させてるんですね。だからって刹那がうっかり素顔でスメラギさんを迎えに行った行動のツケが来るの早すぎるYO!それはさておき、四年前はロクに近所付き合いも出来なかった刹那が、ルイスとサジの気持ちを慮って優しい言葉をかけてあげるところは少ししんみりしました。成長って素晴らしい…!
計画を遂行するため世界を手玉に取るリボンズたちに背を向けたティエリアと人に素直に謝ることを覚えた刹那の前に現れたアリーさん!この人また色々なものをしっちゃかめっちゃかにしていくんだろうなあ…
コーラサワーさんは三十路になってもコーラサワーさんでした。
CBに潜入捜査などの諜報活動に長けたエージェントはいないんでしょうか…。マイスターの正体は秘匿レベルAだかSだかだったような記憶があるんですが、あの人たちそういうの全然構ってないよね(苦笑)。ティエリアに関しては彼が志願したからしょうがないにしても、刹那は今までホイホイ正体ばらしてきた前科があるので絶対同行させちゃいけなかったよなあ。アロウズでも上の方の人間が出席する→カタギリ指令くるかも→ビリーきちゃうかも→刹那キケン!キケン!という予報は出来なかったようです。さすがスメラギさん、予報よりもカウンターが得意な本末転倒戦術予報士(笑)。ティエリアの女装は素晴らしかったです。ガーターベルトに挟んだ拳銃を見た瞬間、なんだかとてもスタッフさんに感謝したくなりました。
二期は過去の行いが現在にどう影響していくかを一つ一つ丁寧にやっている印象があります。それは悲劇の連鎖であったり、それは人と人との繋がりであったり、正も負も両方細かく拾い上げてきちんと二期に反映させてるんですね。だからって刹那がうっかり素顔でスメラギさんを迎えに行った行動のツケが来るの早すぎるYO!それはさておき、四年前はロクに近所付き合いも出来なかった刹那が、ルイスとサジの気持ちを慮って優しい言葉をかけてあげるところは少ししんみりしました。成長って素晴らしい…!
計画を遂行するため世界を手玉に取るリボンズたちに背を向けたティエリアと人に素直に謝ることを覚えた刹那の前に現れたアリーさん!この人また色々なものをしっちゃかめっちゃかにしていくんだろうなあ…
コーラサワーさんは三十路になってもコーラサワーさんでした。
とある魔術の禁書目録 #8
錬金術師たちのアジトに正面から乗り込む
↓
案の定セキュリティシステム的な術に引っかかる
↓
逃げてたらボスらしき人間と出くわして記憶消される
↓
当麻が右手で頭触ったら記憶操作の魔法が解けて記憶戻る
↓
インデックスさらわれる
えっと…まじめにやれ(笑)
魔術や錬金術の性質上何らかの防衛手段が講じられてるのは明らかなのに、まんまと正面から入っていってそのまま罠にはまるステイルさんは余裕かましてる場合じゃないと思いました。当麻の右手をプロであるステイルがどう活用するのか期待してたら、盾にするだけだし。あれなら使い魔でも放ったほうがよほど役に立つのでは。二人揃って記憶失って公園でぼーっとしてたシーンはつい笑ってしまいました。それとも最初から教会がステイルたちをただの陽動として送り込んで、その隙に三千なんちゃらの魔術でビルを破壊する手はずだったんでしょうか。ビルが倒壊して巻き戻るシーンは、シャナみたいに大掛かりで派手派手しくていいですね。
ディープ・ブラッドの娘さんや錬金術師の説明台詞も難解というより文章としてあまり上手くなくて、結局何が言いたいのかよく分からなかったなあ。あと舌を出して目を閉じた相手にアッパーカットって、殺意があったと思われても仕方のない行為だと思うんですが当麻はあれをどういうつもりでやらかしたんだろう。
↓
案の定セキュリティシステム的な術に引っかかる
↓
逃げてたらボスらしき人間と出くわして記憶消される
↓
当麻が右手で頭触ったら記憶操作の魔法が解けて記憶戻る
↓
インデックスさらわれる
えっと…まじめにやれ(笑)
魔術や錬金術の性質上何らかの防衛手段が講じられてるのは明らかなのに、まんまと正面から入っていってそのまま罠にはまるステイルさんは余裕かましてる場合じゃないと思いました。当麻の右手をプロであるステイルがどう活用するのか期待してたら、盾にするだけだし。あれなら使い魔でも放ったほうがよほど役に立つのでは。二人揃って記憶失って公園でぼーっとしてたシーンはつい笑ってしまいました。それとも最初から教会がステイルたちをただの陽動として送り込んで、その隙に三千なんちゃらの魔術でビルを破壊する手はずだったんでしょうか。ビルが倒壊して巻き戻るシーンは、シャナみたいに大掛かりで派手派手しくていいですね。
ディープ・ブラッドの娘さんや錬金術師の説明台詞も難解というより文章としてあまり上手くなくて、結局何が言いたいのかよく分からなかったなあ。あと舌を出して目を閉じた相手にアッパーカットって、殺意があったと思われても仕方のない行為だと思うんですが当麻はあれをどういうつもりでやらかしたんだろう。
ケメコデラックス! #8
ケメコ先生が大盛り激辛ラーメンに挑む中、三平太はぶらついていた黒崎と出くわし、自分に関わる色々なことを教えてもらうかわりにデートという名のたかりにあうハメに。
黒崎や三平太の私服が可愛い。黒崎の私服が普通に女の子っぽくてびっくりしました。無駄に豪華なゲスト声優に囲まれて頑張るケメコを挟みつつ、三平太と黒崎のドキドキデートがひたすら恥ずかしくて微笑ましかったです。黒崎さんたら百面相だなあ。あるときは学園七不思議、あるときは謎の侍ガール、果たしてその実体は!…宇宙のおまわりさんでした☆って、えー。工具箱みたいなロボットとのバトルとそれを目撃した三平太の温度差に笑いました。もう日常とか諦めようよ。
ロボットを操っていたと思しき新キャラがろくに紹介もされてないんですが、それは後日かな。しかも花澤さんか!戸松さんとの共演、ほんと多いなあ。
黒崎や三平太の私服が可愛い。黒崎の私服が普通に女の子っぽくてびっくりしました。無駄に豪華なゲスト声優に囲まれて頑張るケメコを挟みつつ、三平太と黒崎のドキドキデートがひたすら恥ずかしくて微笑ましかったです。黒崎さんたら百面相だなあ。あるときは学園七不思議、あるときは謎の侍ガール、果たしてその実体は!…宇宙のおまわりさんでした☆って、えー。工具箱みたいなロボットとのバトルとそれを目撃した三平太の温度差に笑いました。もう日常とか諦めようよ。
ロボットを操っていたと思しき新キャラがろくに紹介もされてないんですが、それは後日かな。しかも花澤さんか!戸松さんとの共演、ほんと多いなあ。
鉄のラインバレル #8
午前中は女子更衣室で覗き行為、午後は浩一が森次と美海と組んで初任務。そんな浩一の正義の味方ライフでした。
浩一の最低描写とエロが段々ノルマと化してる気がします。浩一の株は毎回乱高下を繰り返していっこうに安定しないなあ(笑)。見ているほうは楽しいので、もっとやるといい。でもこれだけギャグを入れてしまうと、後々シリアスな展開にしにくそう。
森次のヴァーダントの百戦錬磨の戦いっぷりがかっこよかったなあ。デザインも戦い方も一番画になる男です。対して浩一の戦い方は相変わらずラインバレルの性能に頼ったもので、攻撃も力任せに大振りしてるだけ。道明寺とのケンカと変わらなかったですね。地道にシュミレーションマシンで特訓するとか、ラインバレルがある程度自律的に動いて戦闘をフォローしてくれないと今後も厳しい気がする。
一方敵さんが続々顔見せに来ましたね。『椿姫』がいいなあ。パワーの劣る細身ながら、その機動力でマキナを圧倒する戦い方が素敵。いきなり現れて生身でラインバレルに挑みかかるスミスさんは色々規格外すぎて、突っ込む気も起きません。あと『タリスマンの』宗美さん…あの優しい宗美さんが敵側でしかも鬼畜って(涙)。あの性格だと○○○のために仕方なく加藤機関に…というわけでもなさそうですね。うわあん。
予告のサトルくんのはっちゃけぶりに笑った。
浩一の最低描写とエロが段々ノルマと化してる気がします。浩一の株は毎回乱高下を繰り返していっこうに安定しないなあ(笑)。見ているほうは楽しいので、もっとやるといい。でもこれだけギャグを入れてしまうと、後々シリアスな展開にしにくそう。
森次のヴァーダントの百戦錬磨の戦いっぷりがかっこよかったなあ。デザインも戦い方も一番画になる男です。対して浩一の戦い方は相変わらずラインバレルの性能に頼ったもので、攻撃も力任せに大振りしてるだけ。道明寺とのケンカと変わらなかったですね。地道にシュミレーションマシンで特訓するとか、ラインバレルがある程度自律的に動いて戦闘をフォローしてくれないと今後も厳しい気がする。
一方敵さんが続々顔見せに来ましたね。『椿姫』がいいなあ。パワーの劣る細身ながら、その機動力でマキナを圧倒する戦い方が素敵。いきなり現れて生身でラインバレルに挑みかかるスミスさんは色々規格外すぎて、突っ込む気も起きません。あと『タリスマンの』宗美さん…あの優しい宗美さんが敵側でしかも鬼畜って(涙)。あの性格だと○○○のために仕方なく加藤機関に…というわけでもなさそうですね。うわあん。
予告のサトルくんのはっちゃけぶりに笑った。
黒執事 #8
魔犬の正体は狼男でした。セバスチャンが犬を調教して、ついでに保養地のウリになるであろう湯田もみつけてめでたしめでたし。
このアニメの方向性を決定付けたお話でした。完全に耽美な怪物王女路線で行くんだなあ…。某魔界探偵を思わせるどS調教の迫力が無駄に凄かった。いや、ムチは悪いことをしたら与えるもので意味なくやっても反発するだけなのでは…。オーケストラのBGMに乗せて、吹き上げた温泉の上で全裸の男をお姫様抱っこする執事という画が素晴らしくシュールでした。しかし全裸の美男てなんでこうもありがたみを感じないんだろう。
人の命が完全にないがしろにされた「魔犬事件」でしたが、これだけギャグ展開やられてしまうともうどうでもよくなってしまう。犠牲者の皆さんすいません。アニメではアンジェラがラスボスになるのかな。
このアニメの方向性を決定付けたお話でした。完全に耽美な怪物王女路線で行くんだなあ…。某魔界探偵を思わせるどS調教の迫力が無駄に凄かった。いや、ムチは悪いことをしたら与えるもので意味なくやっても反発するだけなのでは…。オーケストラのBGMに乗せて、吹き上げた温泉の上で全裸の男をお姫様抱っこする執事という画が素晴らしくシュールでした。しかし全裸の美男てなんでこうもありがたみを感じないんだろう。
人の命が完全にないがしろにされた「魔犬事件」でしたが、これだけギャグ展開やられてしまうともうどうでもよくなってしまう。犠牲者の皆さんすいません。アニメではアンジェラがラスボスになるのかな。
夜桜四重奏 #8
アオを人質に取ったエンジンが七郷の根に妖力を注ぎ込んだことで、あっちの世界とこっちの世界が繋がって大変なことになってしまいそうです。
気分を盛り上げてくれるBGMに反し、戦闘内容が相変わらずぬるいなあ。情があるからエンジンに強く出れないのはまあいいとして、エンジンたちのほうも何で手加減してるんだろう。殺さなくてもさっさと全員戦闘不能状態に出来そうなのに、それをしない理由が分からないのでどちらにも真剣味が足りないように見えたなあ。迷いを振り切ってヒメが責任を果たそうとすると秋名が止めるというパターンは、ぬるい状況に拍車をかけるだけなのでもうやめたほうがいいのでは…
桜が咲いても町がちょっと物騒になるくらいなのかなと思っていたら、世界の均衡が崩れるだの危機だのいきなりスケールアップしてしまったなあ。そうすると余計そんな世界の一大事を防ぐ役割を覚悟もロクに出来ていない子供ばかりの少数集団に任せて、他の大人は何やってんだと思ってしまう。土地神様が神様は助言だけで助力しちゃいけないとか言ってましたが、世界の危機に何もしてくれない神様なんて信仰失って落ちぶれるのがオチなのでは。
気分を盛り上げてくれるBGMに反し、戦闘内容が相変わらずぬるいなあ。情があるからエンジンに強く出れないのはまあいいとして、エンジンたちのほうも何で手加減してるんだろう。殺さなくてもさっさと全員戦闘不能状態に出来そうなのに、それをしない理由が分からないのでどちらにも真剣味が足りないように見えたなあ。迷いを振り切ってヒメが責任を果たそうとすると秋名が止めるというパターンは、ぬるい状況に拍車をかけるだけなのでもうやめたほうがいいのでは…
桜が咲いても町がちょっと物騒になるくらいなのかなと思っていたら、世界の均衡が崩れるだの危機だのいきなりスケールアップしてしまったなあ。そうすると余計そんな世界の一大事を防ぐ役割を覚悟もロクに出来ていない子供ばかりの少数集団に任せて、他の大人は何やってんだと思ってしまう。土地神様が神様は助言だけで助力しちゃいけないとか言ってましたが、世界の危機に何もしてくれない神様なんて信仰失って落ちぶれるのがオチなのでは。
とらドラ! #8
竜児があみちゃんの別荘に行くかどうかを賭けて水泳勝負をすることになった大河とあみちゃん。竜児は献身的に大河の水泳特訓に協力するが、その優しさが逆に大河の心を傷つける。
わー、えぐい
人間の願望にも色々あって、叶って欲しいものもあれば願望はあるけど実際叶ったら微妙というものがあります。たとえば素敵な異性に囲まれてちやほやされたいという願望はあるけど、実際そうなったら嬉しいどころか気疲れしてそれどころじゃないというような。今回の大河と竜児の関係が個人的にはそれにあたります。恋愛感情はあるかというと微妙、でも大切だし独占欲もある。そしてその絆は親子のように密で、二人の間には恋愛なんて浮かれたものではない特別な信頼関係が存在する。大河と竜児の関係がだんだんそんな感じになってるのを見ていると、こう、ちょっともやもやするというか、ある意味リアルすぎて同性としては目を背けたくなる(苦笑)。全ての女子に当てはまるとは言いませんけど、多かれ少なかれ女子はこういう男女の友情に憧れる時期があるんですよね…。
相変わらず変幻自在に深さの変わるプールとか、大河があみちゃんに武器(笑)で攻撃するのを先生がスルーしていたことに心の中でひっそり突っ込みつつこんがらがった人間関係が夏休みでどう変化するかが楽しみです。
わー、えぐい
人間の願望にも色々あって、叶って欲しいものもあれば願望はあるけど実際叶ったら微妙というものがあります。たとえば素敵な異性に囲まれてちやほやされたいという願望はあるけど、実際そうなったら嬉しいどころか気疲れしてそれどころじゃないというような。今回の大河と竜児の関係が個人的にはそれにあたります。恋愛感情はあるかというと微妙、でも大切だし独占欲もある。そしてその絆は親子のように密で、二人の間には恋愛なんて浮かれたものではない特別な信頼関係が存在する。大河と竜児の関係がだんだんそんな感じになってるのを見ていると、こう、ちょっともやもやするというか、ある意味リアルすぎて同性としては目を背けたくなる(苦笑)。全ての女子に当てはまるとは言いませんけど、多かれ少なかれ女子はこういう男女の友情に憧れる時期があるんですよね…。
相変わらず変幻自在に深さの変わるプールとか、大河があみちゃんに武器(笑)で攻撃するのを先生がスルーしていたことに心の中でひっそり突っ込みつつこんがらがった人間関係が夏休みでどう変化するかが楽しみです。
魍魎の匣 #7
魍魎の匣 1 (1) (怪COMIC)
志水 アキ

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京極堂、魍魎について語る。
というわけで、延々魍魎についての薀蓄。うん、わかんね。(笑)
私の脳のATOKが処理の限界を超え、京極の薀蓄がほとんど平仮名で頭に入ってきて頭痛くなりました。これをリアルタイムで正確な漢字で把握できる人がいたら会ってみたい。「柳田翁」「折口先生」という覚えのある人名がこんなにありがたいと思ったのは初めてです。でもいいんです。薀蓄の時点では全然内容を理解できなくても、京極堂が最後に憑き物落としを始めれば記憶はしているけど理解は出来てなかった様々なことが急にぱっと分かるようになる…と思いますので。
京極の薀蓄の間を再び石榴(にゃんこ)でもたせるかと重いきや、石燕の妖怪画が動き出して歩き回ったり説話の再現が流れたりとすごく雰囲気出てたなあ。そのおかげでよけい話が頭に入ってこないんだけど、もういいや(笑)。最初に流れる関口を主人公に見立てた「匣の中の娘」(久保竣公作)は段々核心に迫ってくるようでぞくぞくします。
おさえておくべきポイントとしては
・博識の京極堂をもってしても「もうりょう」がどんなものかわからない。大陸でも日本でもその起源も定義も姿かたちもあやふやで、諸説あるがどれも確定的ではない。京極はその「あやふやさ」に着目し、この世とあの世(原作では『彼岸』と言われることが多いです)の狭間に対する人々の漠然とした「畏れ」が形を持ったものではないかと考えてみたことがあるが、それもやはり確定的ではない。
・そんな「もうりょう」だが、宗教団体の教主は実にシンプルかつ明確に「もうりょう」を捉えているようにも見えるので、その詳しい教えやふるまいの様子を知りたい。
・例の宗教団体の喜捨名簿にバラバラ殺人事件の被害者の親の名前、頼子の母の名前、あと関口と縁のある新人作家「久保竣公」の名前がある。
・鳥口は喜捨(自分の財産を自ら差し出すこと)額の少ない信者の娘が見せしめに殺されているのではないかと疑念を抱いている
このくらい大雑把にとらえていれば問題ないかと。いや私自身もこのまとめが正確なのかといわれると全く自信がないのですが…
志水 アキ






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京極堂、魍魎について語る。
というわけで、延々魍魎についての薀蓄。うん、わかんね。(笑)
私の脳のATOKが処理の限界を超え、京極の薀蓄がほとんど平仮名で頭に入ってきて頭痛くなりました。これをリアルタイムで正確な漢字で把握できる人がいたら会ってみたい。「柳田翁」「折口先生」という覚えのある人名がこんなにありがたいと思ったのは初めてです。でもいいんです。薀蓄の時点では全然内容を理解できなくても、京極堂が最後に憑き物落としを始めれば記憶はしているけど理解は出来てなかった様々なことが急にぱっと分かるようになる…と思いますので。
京極の薀蓄の間を再び石榴(にゃんこ)でもたせるかと重いきや、石燕の妖怪画が動き出して歩き回ったり説話の再現が流れたりとすごく雰囲気出てたなあ。そのおかげでよけい話が頭に入ってこないんだけど、もういいや(笑)。最初に流れる関口を主人公に見立てた「匣の中の娘」(久保竣公作)は段々核心に迫ってくるようでぞくぞくします。
おさえておくべきポイントとしては
・博識の京極堂をもってしても「もうりょう」がどんなものかわからない。大陸でも日本でもその起源も定義も姿かたちもあやふやで、諸説あるがどれも確定的ではない。京極はその「あやふやさ」に着目し、この世とあの世(原作では『彼岸』と言われることが多いです)の狭間に対する人々の漠然とした「畏れ」が形を持ったものではないかと考えてみたことがあるが、それもやはり確定的ではない。
・そんな「もうりょう」だが、宗教団体の教主は実にシンプルかつ明確に「もうりょう」を捉えているようにも見えるので、その詳しい教えやふるまいの様子を知りたい。
・例の宗教団体の喜捨名簿にバラバラ殺人事件の被害者の親の名前、頼子の母の名前、あと関口と縁のある新人作家「久保竣公」の名前がある。
・鳥口は喜捨(自分の財産を自ら差し出すこと)額の少ない信者の娘が見せしめに殺されているのではないかと疑念を抱いている
このくらい大雑把にとらえていれば問題ないかと。いや私自身もこのまとめが正確なのかといわれると全く自信がないのですが…
とある魔術の禁書目録 #7
新章突入。記憶を失ったことを隠し続ける当麻の前にステイルが現れ、塾を隠れ蓑にしているとある錬金術師の団体様が監禁している女の子を解放するのに協力してほしいと言う。その女の子というのは、なんと昼間にファーストフード店で出くわした巫女姿の娘だった!
というわけで今回は新たな物語の序章といった感じであまり感想はないかな。当麻の記憶喪失が思ったより深刻で隠せることが不自然なレベルだということに驚いたくらいでしょうか。何となくでもインデックスを泣かせたくないという当麻の意志は尊重しますが、あのお医者さんは両親もしくは保護者に当麻の症状について伝えておくべきなのでは…。あとインデックスの理屈っぽいけど子供っぽいという台詞回しが上手いなと思いました。
協力を要請しておいて素人(=当麻)に詳細な指示を与えず、人払いのルーンも使わず堂々と正面から塾にかちこむ。そんな相変わらず生き方の下手なステイルさんは、彼がインデックスラブなツンデレさんというだけでたいていのことは許せるような気がします。当麻はライバルだもんね。さして意味もないのに書類をばばっと巻き上げて魔術を見せてかっこつけたくもなるよね。
あんまり言いたくないけど原作者さんは学生専用アパートと学生寮を混同してたのかな。学生専用アパートは場合によっては割と融通きくけど学生寮は猫とか不正な同居人とかそういうことには厳しいですよ…。
というわけで今回は新たな物語の序章といった感じであまり感想はないかな。当麻の記憶喪失が思ったより深刻で隠せることが不自然なレベルだということに驚いたくらいでしょうか。何となくでもインデックスを泣かせたくないという当麻の意志は尊重しますが、あのお医者さんは両親もしくは保護者に当麻の症状について伝えておくべきなのでは…。あとインデックスの理屈っぽいけど子供っぽいという台詞回しが上手いなと思いました。
協力を要請しておいて素人(=当麻)に詳細な指示を与えず、人払いのルーンも使わず堂々と正面から塾にかちこむ。そんな相変わらず生き方の下手なステイルさんは、彼がインデックスラブなツンデレさんというだけでたいていのことは許せるような気がします。当麻はライバルだもんね。さして意味もないのに書類をばばっと巻き上げて魔術を見せてかっこつけたくもなるよね。
あんまり言いたくないけど原作者さんは学生専用アパートと学生寮を混同してたのかな。学生専用アパートは場合によっては割と融通きくけど学生寮は猫とか不正な同居人とかそういうことには厳しいですよ…。
ケメコデラックス! #7
旅行直前になってイズミが熱でダウン。そんな彼女をケメコ先生が斬新な治療方法で何とかしようとする話。(多分違う)
プリンプリン体操推すなあ。これは旅行先で本当に皆でエクササイズを拝めるかもしれない。それにしても三平太のタイツ姿は全然嬉しくない(笑)
プリンプリンといえば、やたら女の子の膝や胸元がツヤツヤ光っているのもこのアニメの特徴ですね。イズミちゃんフィーチャー回にそのことを再確認。コスプレは見ていて楽しかったけど個人的にはスッチーが一番好きですね。露出より隠すほうがエロいと思うんだ。というわけで水着はいっそ白のワンピースにするといい。(握りこぶし)
そんなこんなでドタバタしてる間気絶していた三平太がかっこよく決め、イズミちゃんは三平太に惚れ直し、そんな二人を見てヤキモチ焼いちゃうエムエムと三角関係が本格的に動き出したようです。
プリンプリン体操推すなあ。これは旅行先で本当に皆でエクササイズを拝めるかもしれない。それにしても三平太のタイツ姿は全然嬉しくない(笑)
プリンプリンといえば、やたら女の子の膝や胸元がツヤツヤ光っているのもこのアニメの特徴ですね。イズミちゃんフィーチャー回にそのことを再確認。コスプレは見ていて楽しかったけど個人的にはスッチーが一番好きですね。露出より隠すほうがエロいと思うんだ。というわけで水着はいっそ白のワンピースにするといい。(握りこぶし)
そんなこんなでドタバタしてる間気絶していた三平太がかっこよく決め、イズミちゃんは三平太に惚れ直し、そんな二人を見てヤキモチ焼いちゃうエムエムと三角関係が本格的に動き出したようです。
鉄のラインバレル #7
突然あらわれたチャラ男・道明寺に手も足も出なくてブチ切れた浩一が、朝っぱらからラインバレル召喚しちゃって絵美に最低呼ばわりされたりルル…じゃなくて加藤機関のリーダーが正面から堂々と浩一に会いにきたりしました。
しょっぱなからつまらない理由でラインバレルを呼び出す浩一に爆笑しました。それだけはだめえええ。森次のいうように、人間そうそう変われないよね…。残念なようなほっとしたような微妙な気分でいたら今度は加藤じきじき正面から乗り込んできて驚きました。加藤の行動ではなく、JUDAのへっぽこセキュリティに。国際指名手配犯でも丸腰なら素通りでき、アポなしで社員を呼び出せる。しっかりしてJUDA。まだ序盤なのに随分あっさり加藤の正体と目的、社長の前歴など重要なことが明らかになるんですね。世界の構図がシンプルに提示されたことで深く考えずに物語を楽しめるので個人的には歓迎です。
カレー味カステラという無駄なサプライズに「ああ社長はこういうセンスを加藤機関で学んできたんだなあ」と妙に納得しました。あの色はカレーの色なのかちゃんとカステラの材料で作りつつ味付けにカレー粉を使用したのかは気になるところです。何より誰が作ったんだろう。カステラは卵を沢山使ったり湯銭しながら攪拌したりで、自分で作るのはめんどいのに…
最後に矢島の死んだ場所で理沙子に矢島と同じ言葉をかけられるシーンはじんときました。ああこうして彼は三歩進んで二歩下がっていくんだなあ。
加藤機関だの早瀬軍団だの、組織名の前に個人名をつけるセンスが最高にダサくて好きです。
しょっぱなからつまらない理由でラインバレルを呼び出す浩一に爆笑しました。それだけはだめえええ。森次のいうように、人間そうそう変われないよね…。残念なようなほっとしたような微妙な気分でいたら今度は加藤じきじき正面から乗り込んできて驚きました。加藤の行動ではなく、JUDAのへっぽこセキュリティに。国際指名手配犯でも丸腰なら素通りでき、アポなしで社員を呼び出せる。しっかりしてJUDA。まだ序盤なのに随分あっさり加藤の正体と目的、社長の前歴など重要なことが明らかになるんですね。世界の構図がシンプルに提示されたことで深く考えずに物語を楽しめるので個人的には歓迎です。
カレー味カステラという無駄なサプライズに「ああ社長はこういうセンスを加藤機関で学んできたんだなあ」と妙に納得しました。あの色はカレーの色なのかちゃんとカステラの材料で作りつつ味付けにカレー粉を使用したのかは気になるところです。何より誰が作ったんだろう。カステラは卵を沢山使ったり湯銭しながら攪拌したりで、自分で作るのはめんどいのに…
最後に矢島の死んだ場所で理沙子に矢島と同じ言葉をかけられるシーンはじんときました。ああこうして彼は三歩進んで二歩下がっていくんだなあ。
加藤機関だの早瀬軍団だの、組織名の前に個人名をつけるセンスが最高にダサくて好きです。
黒執事 #7
犬を虐待しているという噂のある村を調査するため、保養所建設候補地への視察という名目で村を訪れるシエルたち。そこでは「悪い犬」に罰を下す魔犬の存在が信じられていた。
これまでただの賑やかしでしかなかった使用人ズに焦点をあてながら、因習に縛られた村の秘密が明らかになっていくというオリジナル話。まさか庭師がヒロインになるとは思いませんでした(笑)。魔犬の正体を暴いたと思ったら実は…!という引きは先日の切り裂きジャックでもやったネタだからちょっと食傷気味かも。アンジェラの弟か恋人が狼男で~的な話になるんでしょうか。
残酷な所業を平気で出来る村人らや、ヒステリー起こして気絶する老女は群集心理をうまく表現していたし、セバスチャンが犬を嫌う理由など人と悪魔の心の機微が細やかだったなあ。飼い主が死んでも忠義を尽くして死んでいった犬に「これだから犬は嫌いなんです」と呟くシーンが好き。
田中さんのネグリジェ姿が目に焼きついて離れない…
これまでただの賑やかしでしかなかった使用人ズに焦点をあてながら、因習に縛られた村の秘密が明らかになっていくというオリジナル話。まさか庭師がヒロインになるとは思いませんでした(笑)。魔犬の正体を暴いたと思ったら実は…!という引きは先日の切り裂きジャックでもやったネタだからちょっと食傷気味かも。アンジェラの弟か恋人が狼男で~的な話になるんでしょうか。
残酷な所業を平気で出来る村人らや、ヒステリー起こして気絶する老女は群集心理をうまく表現していたし、セバスチャンが犬を嫌う理由など人と悪魔の心の機微が細やかだったなあ。飼い主が死んでも忠義を尽くして死んでいった犬に「これだから犬は嫌いなんです」と呟くシーンが好き。
田中さんのネグリジェ姿が目に焼きついて離れない…
かんなぎ #6
仁に軍資金をもらって身に着けるものを買おうと思ったナギが物価の現実に直面し、仁の負担を減らそうとメイド喫茶でバイトするお話。
小さすぎるとプライドが傷つき、大きすぎてもコンプレックスになる女の子の胸という永遠の命題を巡って、どたばたするナギとつぐみが可愛かった。きついブラもゆるいブラも胸の形が悪くなるからちゃんと計ってもらいましょう。正しい下着選びが今後の乳人生を大きく左右します。(力説)
オタクとオタクっぽい子の温度差を「腐女子」の一言で表現するシーンとか、相変わらず会話が面白い。秋葉の無駄な語りと周囲のスルーっぷりにいつも笑ってしまいます。メイド喫茶のナギとつぐみのコスプレは部長ならずとも、写真撮影したくなるクオリティで目の保養になりました。特にナギのコスは着る人を選ぶよなあ…
バイトを通して仁がナギを意識していることが明らかになり、それを目の当たりにしたつぐみがモヤモヤしたりと恋愛模様もそろそろ爆発寸前のようです。ざんげちゃんは早くもにぎやかしで戦線離脱気味ですが、どうなんだろう(笑)
小さすぎるとプライドが傷つき、大きすぎてもコンプレックスになる女の子の胸という永遠の命題を巡って、どたばたするナギとつぐみが可愛かった。きついブラもゆるいブラも胸の形が悪くなるからちゃんと計ってもらいましょう。正しい下着選びが今後の乳人生を大きく左右します。(力説)
オタクとオタクっぽい子の温度差を「腐女子」の一言で表現するシーンとか、相変わらず会話が面白い。秋葉の無駄な語りと周囲のスルーっぷりにいつも笑ってしまいます。メイド喫茶のナギとつぐみのコスプレは部長ならずとも、写真撮影したくなるクオリティで目の保養になりました。特にナギのコスは着る人を選ぶよなあ…
バイトを通して仁がナギを意識していることが明らかになり、それを目の当たりにしたつぐみがモヤモヤしたりと恋愛模様もそろそろ爆発寸前のようです。ざんげちゃんは早くもにぎやかしで戦線離脱気味ですが、どうなんだろう(笑)
夜桜四重奏 #7
桜真町のお祭をつつが無く終え、打ち上げでおおはしゃぎしたその翌日。なんとアオがエンジンにさらわれてしまった!
前から思ってたんですけど、この町広すぎないですかね。人間も妖怪も仲良くお祭りの準備したり大人たちが若いヒメや秋名に厳しいことを言いながらちゃんと見守っていたりする光景はとても和んだのですが、こういう空気って狭い村ならともかくあんな広い町で出来るのかなあと。というか、実質妖怪が町をしきっている状態に人間側は異を唱えたり、せめて秋名の他に何人か人間を町内会のメンバーに据えようと提案したりしないんでしょうか。ヒメと秋名は血筋的な意味でしょうがないにしても、あの町内会に必要なのって人間あるいは妖怪の酸いも甘いもかみ分けた「大人」だよなあ…。
妹と秘書的な女の子にコスプレを強要する土地神様がとっても変態で素敵でした。あと打ち上げのざっくばらんな会話も面白かった。特に鬼兄妹の会話が微笑ましかったです。ちょっと間延びした感もあるけど、これも後半の怒涛の展開に向けての「タメ」だったのかな。
それにしてもエンジン様紳士だなー。彼らが酔いつぶれた頃に奇襲かければいいのに…
前から思ってたんですけど、この町広すぎないですかね。人間も妖怪も仲良くお祭りの準備したり大人たちが若いヒメや秋名に厳しいことを言いながらちゃんと見守っていたりする光景はとても和んだのですが、こういう空気って狭い村ならともかくあんな広い町で出来るのかなあと。というか、実質妖怪が町をしきっている状態に人間側は異を唱えたり、せめて秋名の他に何人か人間を町内会のメンバーに据えようと提案したりしないんでしょうか。ヒメと秋名は血筋的な意味でしょうがないにしても、あの町内会に必要なのって人間あるいは妖怪の酸いも甘いもかみ分けた「大人」だよなあ…。
妹と秘書的な女の子にコスプレを強要する土地神様がとっても変態で素敵でした。あと打ち上げのざっくばらんな会話も面白かった。特に鬼兄妹の会話が微笑ましかったです。ちょっと間延びした感もあるけど、これも後半の怒涛の展開に向けての「タメ」だったのかな。
それにしてもエンジン様紳士だなー。彼らが酔いつぶれた頃に奇襲かければいいのに…
とらどら! #7
プール開きが近づき、竜児たちは連れ立って水着を買いに行く。そこでなんと大河が貧乳であることが発覚!(今更)
今まで大河が貧乳だということに気づかなかっただと…?竜児はあの母と暮らしてるうちに乳に関する感覚が麻痺してしまったんでしょうか。大河の貧乳を何とかするために夜なべとか、竜児が親というより姉のようだ…。一生に一度でいいから何の見返りも求められず誰かにこんな風に尽くされたいものです。(苦笑)プールといえばスリムだろうとふくよかだろうと自分の身体的コンプレックスに直面する一大イベントとあって、それぞれ悩んだり自画自賛したりする女の子達が可愛かったなあ。あみちゃんは相変わらずアレですが、確かにモデルのスク水姿は見てみたい。スリムな子とモデル体型の子って細さは同じでも骨格からして違いますよね。
北村の隠れマッチョにイラッとしたのは私だけでいい(苦笑)。
今まで大河が貧乳だということに気づかなかっただと…?竜児はあの母と暮らしてるうちに乳に関する感覚が麻痺してしまったんでしょうか。大河の貧乳を何とかするために夜なべとか、竜児が親というより姉のようだ…。一生に一度でいいから何の見返りも求められず誰かにこんな風に尽くされたいものです。(苦笑)プールといえばスリムだろうとふくよかだろうと自分の身体的コンプレックスに直面する一大イベントとあって、それぞれ悩んだり自画自賛したりする女の子達が可愛かったなあ。あみちゃんは相変わらずアレですが、確かにモデルのスク水姿は見てみたい。スリムな子とモデル体型の子って細さは同じでも骨格からして違いますよね。
北村の隠れマッチョにイラッとしたのは私だけでいい(苦笑)。
魍魎の匣 #6
魍魎の匣 1 (1) (怪COMIC)
志水 アキ

by G-Tools
すっかり京極堂のペースに持ち込まれ、鳥口は事の顛末を話し出す。何故彼は怪しげな宗教団体を知ることになったのかを。
先週どうして千里眼実験のことを延々やってるのかと思ってたら、日テレの「日本史サスペンス劇場」で千里眼実験の話を紹介するからだったのか…。これは(いい意味で)日テレの思う壺ですね。
男三人座敷に面つきあわせて延々話してるだけなのに全く見飽きることも間延びしたところもありませんでした。クソ長い薀蓄をコンパクト(それでもあの量ですが…)にまとめるだけでも骨なのによくぞここまでやったなあ。京極の薀蓄が続く間に京極の膝から降りて縁側で伸びしたりごろごろしてる石榴(ニャンコ)の動きとか、京極のなめらかな唇の動きとか、芝居がかった関と鳥口の合いの手とか、視覚的にもかなりこだわっていて困るくらいでした。京極の話をちゃんと聞かないといけない、でも映像が綺麗でついついそっちにも注意がいってしまうという嬉しいジレンマに苛まれた三十分でした。
鳥口くんが信者を装って教主と相対するシーンがすごく好きです。カメラを持った人の動きに合わせて視点がぶれたり、変なアングルになってしまったりするように見える演出にまんまと不安感を煽られて落ち着かない気分になりました。
情報量も相当なものでしたね。
・京極堂は陰陽師です
・京極先生に学ぶ個人情報の集め方とその利用方法(笑)
・京極先生に学ぶ「よくわかる!超能力者と占い師と霊能者と宗教者の違いとは」
・鳥口くんの語る「穢れ封じ御筥様」教主・寺田兵衛について
・兵衛の隣人宅で見つかった「つぼ」とその中に入っていた紙に書かれた「魍魎」の文字
随分詰め込んだなあ。そしてようやくバラバラ殺人事件と宗教団体と加菜子の事故及び誘拐とを繋ぐ糸らしきものがうっすら見えてきましたね。まだうっすらと、糸かどうかも分からない曖昧な手ごたえのようなものが確かになった時こそ、陰陽師の出番なんだろうなあ…
以下1ファンの懐古↓
志水 アキ






by G-Tools
すっかり京極堂のペースに持ち込まれ、鳥口は事の顛末を話し出す。何故彼は怪しげな宗教団体を知ることになったのかを。
先週どうして千里眼実験のことを延々やってるのかと思ってたら、日テレの「日本史サスペンス劇場」で千里眼実験の話を紹介するからだったのか…。これは(いい意味で)日テレの思う壺ですね。
男三人座敷に面つきあわせて延々話してるだけなのに全く見飽きることも間延びしたところもありませんでした。クソ長い薀蓄をコンパクト(それでもあの量ですが…)にまとめるだけでも骨なのによくぞここまでやったなあ。京極の薀蓄が続く間に京極の膝から降りて縁側で伸びしたりごろごろしてる石榴(ニャンコ)の動きとか、京極のなめらかな唇の動きとか、芝居がかった関と鳥口の合いの手とか、視覚的にもかなりこだわっていて困るくらいでした。京極の話をちゃんと聞かないといけない、でも映像が綺麗でついついそっちにも注意がいってしまうという嬉しいジレンマに苛まれた三十分でした。
鳥口くんが信者を装って教主と相対するシーンがすごく好きです。カメラを持った人の動きに合わせて視点がぶれたり、変なアングルになってしまったりするように見える演出にまんまと不安感を煽られて落ち着かない気分になりました。
情報量も相当なものでしたね。
・京極堂は陰陽師です
・京極先生に学ぶ個人情報の集め方とその利用方法(笑)
・京極先生に学ぶ「よくわかる!超能力者と占い師と霊能者と宗教者の違いとは」
・鳥口くんの語る「穢れ封じ御筥様」教主・寺田兵衛について
・兵衛の隣人宅で見つかった「つぼ」とその中に入っていた紙に書かれた「魍魎」の文字
随分詰め込んだなあ。そしてようやくバラバラ殺人事件と宗教団体と加菜子の事故及び誘拐とを繋ぐ糸らしきものがうっすら見えてきましたね。まだうっすらと、糸かどうかも分からない曖昧な手ごたえのようなものが確かになった時こそ、陰陽師の出番なんだろうなあ…
以下1ファンの懐古↓
とある魔術の禁書目録 #6
当麻の右手「幻想殺し」により、インデックスにかけられたプロテクトは破壊されどうにかこうにか小萌先生のお部屋と人工衛星が破壊された程度で収まりました。ところが、プロテクトの置き土産にやられた当麻は脳細胞ごと記憶をなくしてしまったようです。
このアニメ見てると自分に自信がなくなります。当麻の説教って内容は支離滅裂だしよく知りもしない人達に対してすごく失礼だと思うんだけどそう感じるのは私の国語力がないせいなんでしょうか…。あの世界では彼の言葉は金言なんだ、魔術師さんたちは教会の言うことを盲目的に信じて疑わないよう暗示でもかけられてるんだと納得するとすんなり話に入り込めました。この世界では人の生き方を手前の一方的な推測に基いて「脇役の生き方」だと断じるのがかっこいいということになってるんです、多分。
脳細胞と記憶云々については、小説だとそれなりに根拠のある描写がされてると思うので正しいとか間違ってるとかいう判断はあえてしません。記憶喪失でした→右手のおかげで大丈夫でした→やっぱり大丈夫じゃありませんでした、という引っ掛けは正直あまり効果的だとは思いませんが。記憶はないけど何となくあの娘が気になるというオチは、使い古されたネタだし何もおかしくはないのにすっきりしないのは演出の問題というよりやはりインデックスと当麻がそこまで思い合うに至る描写が不足しているからのような気がします。
まあいいか神裂さんが最後に見れたし、と思いきや唐突に次の話の導入につながって何がなにやら。アレイスターさんはステイルが敬意を持って接しているし、「ロンドンから呼び戻した」と言っていたので魔術側の人間なのかと思ったらどうやら科学側のようだし、でも「アレイスター・クロウリー」って実在した魔術師の名前だし結局どっちなんだ。今後を見ていけばこの二人の会話や関係性も分かっていくのかな。
何が驚いたって、EDに病院の先生がいたことだったりします。
このアニメ見てると自分に自信がなくなります。当麻の説教って内容は支離滅裂だしよく知りもしない人達に対してすごく失礼だと思うんだけどそう感じるのは私の国語力がないせいなんでしょうか…。あの世界では彼の言葉は金言なんだ、魔術師さんたちは教会の言うことを盲目的に信じて疑わないよう暗示でもかけられてるんだと納得するとすんなり話に入り込めました。この世界では人の生き方を手前の一方的な推測に基いて「脇役の生き方」だと断じるのがかっこいいということになってるんです、多分。
脳細胞と記憶云々については、小説だとそれなりに根拠のある描写がされてると思うので正しいとか間違ってるとかいう判断はあえてしません。記憶喪失でした→右手のおかげで大丈夫でした→やっぱり大丈夫じゃありませんでした、という引っ掛けは正直あまり効果的だとは思いませんが。記憶はないけど何となくあの娘が気になるというオチは、使い古されたネタだし何もおかしくはないのにすっきりしないのは演出の問題というよりやはりインデックスと当麻がそこまで思い合うに至る描写が不足しているからのような気がします。
まあいいか神裂さんが最後に見れたし、と思いきや唐突に次の話の導入につながって何がなにやら。アレイスターさんはステイルが敬意を持って接しているし、「ロンドンから呼び戻した」と言っていたので魔術側の人間なのかと思ったらどうやら科学側のようだし、でも「アレイスター・クロウリー」って実在した魔術師の名前だし結局どっちなんだ。今後を見ていけばこの二人の会話や関係性も分かっていくのかな。
何が驚いたって、EDに病院の先生がいたことだったりします。
ケメコデラックス! #6
夏休みに入り、ケメコたちは旅行の計画に心躍らせる。一方ミシマのことなど自分自身のことでそれどころではない三平太の前にミシマの専務がケメコそっくりのロボに乗ってやってきた!
ミシマのロボットが基本的に家電の形をしているのは、愛社精神なのか社則なのか気になるところです。日常ドタバタギャグから本筋に戻る話だったようだけど、エムエムの正体はおろかミシマの目的もよく分かってない状態なのでもうしばらくカードが揃うのを待つべきかな。
それにしてもケメコの演技がどんどんはっちゃけてて神がかり的ですらありますね。鳥肌立つほどのギャグアドリブってそうお目にかかれないと思います。今回はプリンプリン体操をやたら強調していたので、本編で登場人物たちがあのアホな体操踊る展開もあるんでしょうか。もういっそ特別EDにしちゃえばいいのに。
ミシマのロボットが基本的に家電の形をしているのは、愛社精神なのか社則なのか気になるところです。日常ドタバタギャグから本筋に戻る話だったようだけど、エムエムの正体はおろかミシマの目的もよく分かってない状態なのでもうしばらくカードが揃うのを待つべきかな。
それにしてもケメコの演技がどんどんはっちゃけてて神がかり的ですらありますね。鳥肌立つほどのギャグアドリブってそうお目にかかれないと思います。今回はプリンプリン体操をやたら強調していたので、本編で登場人物たちがあのアホな体操踊る展開もあるんでしょうか。もういっそ特別EDにしちゃえばいいのに。
黒執事 #6
執事、グレルをフルボッコ。
チープなオーケストラに乗せて繰り広げられるシュールな戦闘が楽しかったです。福山さんのイキイキしたオカマ演技がまた光ってたなあ。福山さんを知ったのが「いぬかみ」や「ホリック」だったので、このくらいやかましいほうが個人的には福山さんらしく感じます。そんなグレルをフルボッコするセバスチャンのどSさも素敵でした。諏訪部さんといい、いかがわしさで定評のある声優さん揃えてるなあ。
自分の弱さを飲み込んであくまでも傲慢な支配者として振舞い続けるシエルと、そんな彼を見透かしながらも付き従うセバスチャンの抜き差しならない関係を示す墓前のシーンが好き。玉座から落ちるシエルやうず高く積まれたチェスの山など耽美なイメージ映像がまた雰囲気たっぷりでぞくぞくしました。
回想でシエルたちがしてたロンドン橋落ちるの遊びって日本では「天神様の細道じゃ~」でありましたよね。(歌の名前度忘れ)
チープなオーケストラに乗せて繰り広げられるシュールな戦闘が楽しかったです。福山さんのイキイキしたオカマ演技がまた光ってたなあ。福山さんを知ったのが「いぬかみ」や「ホリック」だったので、このくらいやかましいほうが個人的には福山さんらしく感じます。そんなグレルをフルボッコするセバスチャンのどSさも素敵でした。諏訪部さんといい、いかがわしさで定評のある声優さん揃えてるなあ。
自分の弱さを飲み込んであくまでも傲慢な支配者として振舞い続けるシエルと、そんな彼を見透かしながらも付き従うセバスチャンの抜き差しならない関係を示す墓前のシーンが好き。玉座から落ちるシエルやうず高く積まれたチェスの山など耽美なイメージ映像がまた雰囲気たっぷりでぞくぞくしました。
回想でシエルたちがしてたロンドン橋落ちるの遊びって日本では「天神様の細道じゃ~」でありましたよね。(歌の名前度忘れ)
夜桜四重奏 #6
エンジン様に「好きにやっていいよ」といわれた篠塚が同じ半人半妖の言葉にちょっかいかけに行くお話し。
「なんでもいいから好きなことやっていいよ」→「分かりました。気になるあの子にちょっかいだしてきます」と書くとなんだか微笑ましい話です(笑)。相変わらずこの人たちが何したいのか分からないなあ。手の出し方のぬるさがなんだか戦隊ものに出てくる悪の組織のようです。とりあえず人々を困らせてやろうぜ!的な感じ。今回は言葉がフィーチャーされてましたが、見れば見るほど言葉が鬼の兄さんみたいに力を制限されず野放しにされてる現状が信じられない。無敵に近い能力もそうだけど、メンタルも危なっかしくていつ暴走してもおかしくないじゃないですか…。桜新町では人と妖怪が共存しているけどそれは危ういバランスの上で辛うじて成り立っているんだよ、という認識でいいんでしょうか。そのへんを掘り下げるには描写が中途半端なので、あくまで秋名と愉快な仲間達に焦点を当てていくのかな。それにしては秋名が最近空気だけど。
流れ弾が友達に当たりそうだとか、それ以前に橋が破壊されそうだとか、弾幕を避ける篠塚の画が使いまわしだとか、戦闘シーンのぬるさにはもう慣れました。とりあえずチケットは再発行してもらいましょう。個人的にはおまけの聖徳太子出しちゃう言葉がめちゃめちゃ可愛かったのでよし。
「なんでもいいから好きなことやっていいよ」→「分かりました。気になるあの子にちょっかいだしてきます」と書くとなんだか微笑ましい話です(笑)。相変わらずこの人たちが何したいのか分からないなあ。手の出し方のぬるさがなんだか戦隊ものに出てくる悪の組織のようです。とりあえず人々を困らせてやろうぜ!的な感じ。今回は言葉がフィーチャーされてましたが、見れば見るほど言葉が鬼の兄さんみたいに力を制限されず野放しにされてる現状が信じられない。無敵に近い能力もそうだけど、メンタルも危なっかしくていつ暴走してもおかしくないじゃないですか…。桜新町では人と妖怪が共存しているけどそれは危ういバランスの上で辛うじて成り立っているんだよ、という認識でいいんでしょうか。そのへんを掘り下げるには描写が中途半端なので、あくまで秋名と愉快な仲間達に焦点を当てていくのかな。それにしては秋名が最近空気だけど。
流れ弾が友達に当たりそうだとか、それ以前に橋が破壊されそうだとか、弾幕を避ける篠塚の画が使いまわしだとか、戦闘シーンのぬるさにはもう慣れました。とりあえずチケットは再発行してもらいましょう。個人的にはおまけの聖徳太子出しちゃう言葉がめちゃめちゃ可愛かったのでよし。
かんなぎ #5
学校にちょくちょく行っているうちにすっかり学校のアイドルになってしまったナギ。その噂を聞きつけた教師が許すはずもなくナギはついに捕まってしまう。
前半はヒロイン三人による料理対決。
料理勉強中のつぐみちゃん、裏技で料理上手のざんげちゃん、そしてやれば出来るが味オンチのナギ、という三者三様の食卓になりましたとさ。やりすぎない程度に「まずそう」な料理だったのが個人的に面白かったかな。漫画やアニメの料理オンチの表現てやりすぎて嘘くさいというか、「それ日本語読めないだけじゃない?」と思うような危険物が出てきたりしますからね…
後半はナギのドキドキ☆アイドル生活でした。
なるほど、これが噂の「学校裏サイト」というやつか…(違)
動画とか携帯仕様のHPとか、最近の高校生のweb製作スキルはすごいなあと思いながら、ナギが生徒たちに支持されていく様子を微笑ましく見ていました。反政府組織のリーダーのようとはよく言ったもので、この年頃の子供って大人が駄目だというものほど意地張って守ろうとしてしまうものですよね(苦笑)。捨て猫を皆で学校に匿うみたいな感じ。そんな生徒たちの声援がナギに力を与え、その結果がステッキに照明機能がついただけというしょぼいオチには笑いました。ステッキ光らせるだけなら100円あれば私にも出来るわ(笑)。
ざんげちゃんの依代のパパが初登場しましたね。無駄に色気のある中年で名前が「怜悧(意味:賢いこと)」とはすごいなあ。その名前でおバカに育ってしまったら最悪じゃないですか…。クールな大人かと思いきや権力を行使してナギの入学をごり押ししてしまう親バカっぷりに吹いた。営利団体は辛いよ。
前半はヒロイン三人による料理対決。
料理勉強中のつぐみちゃん、裏技で料理上手のざんげちゃん、そしてやれば出来るが味オンチのナギ、という三者三様の食卓になりましたとさ。やりすぎない程度に「まずそう」な料理だったのが個人的に面白かったかな。漫画やアニメの料理オンチの表現てやりすぎて嘘くさいというか、「それ日本語読めないだけじゃない?」と思うような危険物が出てきたりしますからね…
後半はナギのドキドキ☆アイドル生活でした。
なるほど、これが噂の「学校裏サイト」というやつか…(違)
動画とか携帯仕様のHPとか、最近の高校生のweb製作スキルはすごいなあと思いながら、ナギが生徒たちに支持されていく様子を微笑ましく見ていました。反政府組織のリーダーのようとはよく言ったもので、この年頃の子供って大人が駄目だというものほど意地張って守ろうとしてしまうものですよね(苦笑)。捨て猫を皆で学校に匿うみたいな感じ。そんな生徒たちの声援がナギに力を与え、その結果がステッキに照明機能がついただけというしょぼいオチには笑いました。ステッキ光らせるだけなら100円あれば私にも出来るわ(笑)。
ざんげちゃんの依代のパパが初登場しましたね。無駄に色気のある中年で名前が「怜悧(意味:賢いこと)」とはすごいなあ。その名前でおバカに育ってしまったら最悪じゃないですか…。クールな大人かと思いきや権力を行使してナギの入学をごり押ししてしまう親バカっぷりに吹いた。営利団体は辛いよ。
魍魎の匣 #5
弁護士の増岡は誘拐された加菜子の捜索を依頼しに薔薇十字探偵社を訪れ、美しい探偵の不思議な雰囲気にペースを乱される。一方御匣様なる怪しい宗教団体を調べている鳥口を連れて、関口は友人の京極堂の元を訪れる。
もうね
悶絶
原作未読の方にとっては突然千里眼の話になったり関口サイドの話になったりして今までの流れがぶった切られたような不親切な印象しかないかもしれませんが、原作ファンにはたまらない話でした。久しぶりにアニメ見て変な声出た。
千里眼実験は「リング」でお馴染みなのでとっつきやすいですね。それがあの「探偵」にどう繋がっていくかはもうしばらくお待ちを。というか、あの能力の説明をアニメでやって誰が理解できるというんだろう…原作を何度読み返しても結局完全には分からなかったもんなあ・・。無駄にキラキラした自称神の探偵が不思議なことを言って真面目な増岡さんを煙に巻くシーンは面白かったなあ。ある意味一番相性の悪い二人ですね。そして何より驚いたのが
和寅がシ ョ タ 、だと……?
原作では飄々としたお目付け役の青年だった和寅がまさかのショタ。小林少年みたいですね。靴を脱いでソファで自由に寛いでいる様が、私の中の何かをくすぐりました。これはこれで可愛い…。
後半は鳥口と関口が京極堂へ。やっぱり眩暈坂は文で読むより実物(?)を目で見るといいなあ…自分の想像力が乏しいせいか歩いていると眩暈を起こす坂の地形がいまいち想像つかないので。細君の千鶴子さんの美しさと石榴(ニャンコ)の愛らしさで和んでいると、芥川の幽霊…ではなく京極堂が満を持しての登場です。
うわあ、いい!この人の声いい!(落ち着け)
京極堂を演じる声優さんのことを存じ上げなかったので、どうなるものかと思っていたのですけど予想を上回る素敵なカリスマヴォイスでした。最小限の言葉で人を自分のペースに持ち込み、静かにそして矢継ぎ早にまくしたてて反論の機会を奪う弁舌にこちらが聞きほれてしまいました。とどめの決め台詞「この世に不思議なことなど~」にはため息しか出ませんでした。あのシーンは後でもう一度見よう。
しかし何度見ても長い足を持て余し気味にあぐらをかく関口には慣れないんだぜ(苦笑)。あと原作ファン的にはこの「魍魎の匣」の前作にあたる「うぶめの夏」の1シーンが冒頭に流れたのが嬉しかったです。「遊びましょう」に足を伝う赤い血までやってくれるとは…。
もうね
悶絶
原作未読の方にとっては突然千里眼の話になったり関口サイドの話になったりして今までの流れがぶった切られたような不親切な印象しかないかもしれませんが、原作ファンにはたまらない話でした。久しぶりにアニメ見て変な声出た。
千里眼実験は「リング」でお馴染みなのでとっつきやすいですね。それがあの「探偵」にどう繋がっていくかはもうしばらくお待ちを。というか、あの能力の説明をアニメでやって誰が理解できるというんだろう…原作を何度読み返しても結局完全には分からなかったもんなあ・・。無駄にキラキラした自称神の探偵が不思議なことを言って真面目な増岡さんを煙に巻くシーンは面白かったなあ。ある意味一番相性の悪い二人ですね。そして何より驚いたのが
和寅がシ ョ タ 、だと……?
原作では飄々としたお目付け役の青年だった和寅がまさかのショタ。小林少年みたいですね。靴を脱いでソファで自由に寛いでいる様が、私の中の何かをくすぐりました。これはこれで可愛い…。
後半は鳥口と関口が京極堂へ。やっぱり眩暈坂は文で読むより実物(?)を目で見るといいなあ…自分の想像力が乏しいせいか歩いていると眩暈を起こす坂の地形がいまいち想像つかないので。細君の千鶴子さんの美しさと石榴(ニャンコ)の愛らしさで和んでいると、芥川の幽霊…ではなく京極堂が満を持しての登場です。
うわあ、いい!この人の声いい!(落ち着け)
京極堂を演じる声優さんのことを存じ上げなかったので、どうなるものかと思っていたのですけど予想を上回る素敵なカリスマヴォイスでした。最小限の言葉で人を自分のペースに持ち込み、静かにそして矢継ぎ早にまくしたてて反論の機会を奪う弁舌にこちらが聞きほれてしまいました。とどめの決め台詞「この世に不思議なことなど~」にはため息しか出ませんでした。あのシーンは後でもう一度見よう。
しかし何度見ても長い足を持て余し気味にあぐらをかく関口には慣れないんだぜ(苦笑)。あと原作ファン的にはこの「魍魎の匣」の前作にあたる「うぶめの夏」の1シーンが冒頭に流れたのが嬉しかったです。「遊びましょう」に足を伝う赤い血までやってくれるとは…。
とある魔術の禁書目録 #5
前回までの私の印象
インデックスは一年ごとに記憶を消さないと脳がパンクして死んでしまう!本当はそんなことしたくないけどどれだけ手を尽くしても他に方法がなかったからとりあえず毎年そうやってインデックスの記憶を殺しつくしてきた火織とステイル可哀想!何も知らないくせに一方的に責めるなんて当麻ひどいよ!
今回
脳科学的に記憶で脳がパンクして死ぬとかありえないから。教会にそう教え込まれていたとはいえ、調べればすぐ分かることを調べずとりあえずインデックスの記憶を殺しつくしてきた火織とステイルは教会の偏向教育の犠牲者だよ!それでも当麻のやることなすことはさっぱり筋が通ってないよ!
みたいな。
インデックス及び魔術とほんの数日関わっただけの当麻が辿りついた「記憶で脳がパンクするなんてありえない」というアホらしい結論に呆然。その…あれだ、教会は魔術師に「科学を勉強しちゃ駄目。調べても駄目。科学怖いよ。まじ怖い。魔術の存在信じないし、もし魔術師ということがばれたら薬漬けにされて実験材料にされちゃうよ。まじ最悪」とか小さい頃から教え込んでいるんだよ。でないと説明がつかないほど魔術師の二人が間抜けに見えました。この二人なら「鉄の牛が走ってる!」とか素でいいそう。携帯もコピー機も使えるのに。教会では携帯はいいけどパソコンは駄目、とか言われてるんでしょうか。
苦しむインデックスを前にとりあえず当麻がしたことが病院や研究機関に電話というのも、どこから突っ込んだらいいのか…日付も変わった時刻に魔術がどうのこうの電話したところで相手にされないに決まってますよね。それなのにまるで当麻の必死の思いを分かってくれない冷たい世間、みたいな演出されてるのはどうしてなんでしょうか。魔術とか言わなければインデックスは「(現段階では)原因不明の症状に苦しめられてる普通の女の子」なんだからそう通報してみてもらえばいいのに。そもそも当麻が三日間寝込んだから切羽詰ってるんであって、焦るのは当麻の都合でしかないわけで…。あれってインデックスを助けるよりも自分がベストを尽くしたいから電話攻撃してるだけに見えるんですよね。
個人的には魔術と科学を対照的に位置づけるのも「?」だったりします。この両者って親戚みたいなものだと思いますし。しかも科学科学と当麻は言いましたが、学園都市の科学が超進んでるという描写が今のところおそうじロボットしかない状態では説得力がない気が…。そもそもあの都市では科学と超能力という非科学的要素が共存しちゃってるんですけどそのへんの設定はどうなってるんでしょうか。超能力はあの世界ではある程度科学的に解明されてる?でないと超能力はよくて魔術はありえない、という理屈も通じなくなってきてしまうので見ているほうとしては困惑します。
インデックスは一年ごとに記憶を消さないと脳がパンクして死んでしまう!本当はそんなことしたくないけどどれだけ手を尽くしても他に方法がなかったからとりあえず毎年そうやってインデックスの記憶を殺しつくしてきた火織とステイル可哀想!何も知らないくせに一方的に責めるなんて当麻ひどいよ!
今回
脳科学的に記憶で脳がパンクして死ぬとかありえないから。教会にそう教え込まれていたとはいえ、調べればすぐ分かることを調べずとりあえずインデックスの記憶を殺しつくしてきた火織とステイルは教会の偏向教育の犠牲者だよ!それでも当麻のやることなすことはさっぱり筋が通ってないよ!
みたいな。
インデックス及び魔術とほんの数日関わっただけの当麻が辿りついた「記憶で脳がパンクするなんてありえない」というアホらしい結論に呆然。その…あれだ、教会は魔術師に「科学を勉強しちゃ駄目。調べても駄目。科学怖いよ。まじ怖い。魔術の存在信じないし、もし魔術師ということがばれたら薬漬けにされて実験材料にされちゃうよ。まじ最悪」とか小さい頃から教え込んでいるんだよ。でないと説明がつかないほど魔術師の二人が間抜けに見えました。この二人なら「鉄の牛が走ってる!」とか素でいいそう。携帯もコピー機も使えるのに。教会では携帯はいいけどパソコンは駄目、とか言われてるんでしょうか。
苦しむインデックスを前にとりあえず当麻がしたことが病院や研究機関に電話というのも、どこから突っ込んだらいいのか…日付も変わった時刻に魔術がどうのこうの電話したところで相手にされないに決まってますよね。それなのにまるで当麻の必死の思いを分かってくれない冷たい世間、みたいな演出されてるのはどうしてなんでしょうか。魔術とか言わなければインデックスは「(現段階では)原因不明の症状に苦しめられてる普通の女の子」なんだからそう通報してみてもらえばいいのに。そもそも当麻が三日間寝込んだから切羽詰ってるんであって、焦るのは当麻の都合でしかないわけで…。あれってインデックスを助けるよりも自分がベストを尽くしたいから電話攻撃してるだけに見えるんですよね。
個人的には魔術と科学を対照的に位置づけるのも「?」だったりします。この両者って親戚みたいなものだと思いますし。しかも科学科学と当麻は言いましたが、学園都市の科学が超進んでるという描写が今のところおそうじロボットしかない状態では説得力がない気が…。そもそもあの都市では科学と超能力という非科学的要素が共存しちゃってるんですけどそのへんの設定はどうなってるんでしょうか。超能力はあの世界ではある程度科学的に解明されてる?でないと超能力はよくて魔術はありえない、という理屈も通じなくなってきてしまうので見ているほうとしては困惑します。
ケメコデラックス! #5
アシスタントのお礼にと母から渡された映画のチケットで、三平太とケメコはデートをすることに。
前半はケメコとの非日常デート、後半は中から出てきた娘との健全デートの二本立てでした。ケメコになるとデレデレで中から出てくるとツンデレってどういう法則なんだろう(笑)。色々なものが混ざった映画の元ネタににやにやしていたら、突然始まったロボ軍団とのバトルはまた無駄に力が入っていてこちらのほうが映画のようでした。エムエムが空中でケメコにもぐりこんで静止画で決めポーズを取るシーンはいい構図だなあ。相変わらず三平太は被害者にしか見えないんですが、ようやくエムエムと心の交流が出来てよかったんじゃないでしょうか。何気ない星空もあなたがいるから美しい、なんて青春だなあ。
EDの「ジークムントはエロオヤジ」という歌詞の「ジークムント」って誰だっけ?アニメキャラ?とずっと首をひねっていたのですが、今回突然ひらめきました。
フロイトかよ!!
前半はケメコとの非日常デート、後半は中から出てきた娘との健全デートの二本立てでした。ケメコになるとデレデレで中から出てくるとツンデレってどういう法則なんだろう(笑)。色々なものが混ざった映画の元ネタににやにやしていたら、突然始まったロボ軍団とのバトルはまた無駄に力が入っていてこちらのほうが映画のようでした。エムエムが空中でケメコにもぐりこんで静止画で決めポーズを取るシーンはいい構図だなあ。相変わらず三平太は被害者にしか見えないんですが、ようやくエムエムと心の交流が出来てよかったんじゃないでしょうか。何気ない星空もあなたがいるから美しい、なんて青春だなあ。
EDの「ジークムントはエロオヤジ」という歌詞の「ジークムント」って誰だっけ?アニメキャラ?とずっと首をひねっていたのですが、今回突然ひらめきました。
フロイトかよ!!
鉄のラインバレル #5
矢島を失った浩一は彼の死を悲しむ間もないままJUDAの社員となって世界の平和を守れと迫られる。今までのようにすぐ頷くことの出来ない浩一に絵美は厳しい言葉をぶつける。
組織に収容された主人公がとりあえず全裸で放置されるのはいつからのお約束なんだろう。最近ではドラゴノーツで見ましたが。矢島の死という衝撃的なラストから一転、JUDAの人たちが浩一を上から下までいじりたおすギャグ展開に戸惑いながらもついつい笑ってしまいました。社長、もてなしの料理が(手作り)ちらし寿司って昭和か。アロハシャツで絵美と真剣な話をしていた時から予感はしていましたが、社長は食えない人物のようです。ああやって変な行動して相手を自分のペースに巻き込んでは自分にとって有利な方向に話を持っていくんだろうなあ…あれ?つい数時間前のアビスでも中田さんはそうやって大人の手管でいたいけな少年を手玉に取っていたような気が…(笑)。あれだけ正義の味方に憧れていた浩一が社長の「世界は悪の組織の脅威にさらされてるから一緒に正義の味方やろうよ☆」という勧誘にそれはどこまで本当なのかと聞き返すところはちょっと見直しました。夢見る中学生にしては理性的。これも矢島効果なんでしょうか…
戦闘はやかましい姉と大人しい弟の双子ちゃんが孤軍奮闘。他のラインバレルが修理中というやむをえない状況とはいえ、あの双子ちゃんのラインバレルはあからさまに主力機じゃないよなあ…。彼らのピンチに浩一が「自分に正義の味方の資格なんてない。けれど助けたいと思う気持ちは本当なんだ」と葛藤するシーンはよかったなあ。今まで正義であることしか求めてなかった浩一が正義感に目覚めたとでも言うべきでしょうか。この成長は素晴らしいと思うのに先日までの最低っぷりを思うと心から喜べないんだぜ(苦笑)。敵を一掃するラインバレルの痛快な動きはかっこよかったです。今回の加藤機関の下っ端はバイクに乗って鉄パイプ振り回す人たちみたいだったなあ…
予告に社長登場。浩一の次は彼が調子にのって絵美に罵られてました。来週まさかの社長回なんだろうか…
組織に収容された主人公がとりあえず全裸で放置されるのはいつからのお約束なんだろう。最近ではドラゴノーツで見ましたが。矢島の死という衝撃的なラストから一転、JUDAの人たちが浩一を上から下までいじりたおすギャグ展開に戸惑いながらもついつい笑ってしまいました。社長、もてなしの料理が(手作り)ちらし寿司って昭和か。アロハシャツで絵美と真剣な話をしていた時から予感はしていましたが、社長は食えない人物のようです。ああやって変な行動して相手を自分のペースに巻き込んでは自分にとって有利な方向に話を持っていくんだろうなあ…あれ?つい数時間前のアビスでも中田さんはそうやって大人の手管でいたいけな少年を手玉に取っていたような気が…(笑)。あれだけ正義の味方に憧れていた浩一が社長の「世界は悪の組織の脅威にさらされてるから一緒に正義の味方やろうよ☆」という勧誘にそれはどこまで本当なのかと聞き返すところはちょっと見直しました。夢見る中学生にしては理性的。これも矢島効果なんでしょうか…
戦闘はやかましい姉と大人しい弟の双子ちゃんが孤軍奮闘。他のラインバレルが修理中というやむをえない状況とはいえ、あの双子ちゃんのラインバレルはあからさまに主力機じゃないよなあ…。彼らのピンチに浩一が「自分に正義の味方の資格なんてない。けれど助けたいと思う気持ちは本当なんだ」と葛藤するシーンはよかったなあ。今まで正義であることしか求めてなかった浩一が正義感に目覚めたとでも言うべきでしょうか。この成長は素晴らしいと思うのに先日までの最低っぷりを思うと心から喜べないんだぜ(苦笑)。敵を一掃するラインバレルの痛快な動きはかっこよかったです。今回の加藤機関の下っ端はバイクに乗って鉄パイプ振り回す人たちみたいだったなあ…
予告に社長登場。浩一の次は彼が調子にのって絵美に罵られてました。来週まさかの社長回なんだろうか…
黒執事 #5
切り裂きジャックの正体はシエルにとっても意外な人物だった。セバスチャンは悪魔で執事ですが、グレルはこれでも執事だったのDEATH
わあ、福山さんが生き生きとオカマを演じてるや…(笑)
レギュラーでもおかしくないマダム・レッドの退場は残念だけど、これもシエルの過酷な運命を表現するには必要な犠牲なのかもしれませんね。どれだけ人々に愛されててもたとえシエルが自分の幸せを望む日が来たとしてもすでに魂は悪魔に売り渡してるんですから…。テンションの違う二人の人外の派手派手しいバトルは画的にかなり楽しかったです。ずっとセバスチャンのコートをかぶってるシエルが不謹慎にも可愛いと思ってしまった。
予告でグレルの口調がうつったセバスチャンに死ぬほど笑った。
わあ、福山さんが生き生きとオカマを演じてるや…(笑)
レギュラーでもおかしくないマダム・レッドの退場は残念だけど、これもシエルの過酷な運命を表現するには必要な犠牲なのかもしれませんね。どれだけ人々に愛されててもたとえシエルが自分の幸せを望む日が来たとしてもすでに魂は悪魔に売り渡してるんですから…。テンションの違う二人の人外の派手派手しいバトルは画的にかなり楽しかったです。ずっとセバスチャンのコートをかぶってるシエルが不謹慎にも可愛いと思ってしまった。
予告でグレルの口調がうつったセバスチャンに死ぬほど笑った。
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