神霊狩 #18
ノリコが都に拝霊会の柱になれと積極的に勧誘してきたり、太郎が幽世でスナークと再会したり、そのスナークこと貝原と信母が失楽園的な雰囲気になっていたり、誘拐事件の真相が突然出てきたりと情報量が多すぎて話の筋を覚えきれませんでした。
>久間田のひとたち
貝原はそれなりに信母に恋愛感情あったのか…その方面は淡白なイメージがあったから意外でした。死後の人生を生き続けてきた女と生きている実感の希薄な男のカップルって不健康このうえない…。慧さんが貝原さんのことが好きだという展開もびっくり。信母が久間田にいるらしい+慧さんの実家が久間田という事実からてっきり二人は親戚か何かで慧さんの実家に身を寄せていると思ったこともありました。定職がなくても色と金があればモテるのか…勝ち組だなあ貝原(苦笑)。
>誘拐事件の真相
これまだ全部じゃないんでしょうね。
臓器売買目的の幼児誘拐事件が多発
↓
信がそのターゲットにされ誘拐されてしまう
↓
姫子は慌てて昔のツテで信を取り返し代わりに小森酒蔵の姉弟を誘拐させる
↓
臓器売買から営利誘拐に目的がシフトする
↓
犯人事故死、太郎姉死亡、信父自殺。
だけではあまりに説明不足なので今後補足があるんでしょう。誘拐犯の経歴が不明=この国の人間ではない=貧しい国の出身で誘拐の実行犯ということは多分報酬もタカが知れているのではと仮定すると、犯人が営利誘拐に方針転換した理由は説明できます。(身代金に上乗せするよとか姫子がそそのかしてそう)姫子としては臓器売買にまわされるよりは営利誘拐でお茶を濁して結果的に信も小森の姉弟も助けようという皮算用だったのが、犯人の事故死というアクシデントで姉が死んでしまった。で、偽装誘拐自体は納得していた信父が太郎姉が死んだことで良心の呵責に耐え切れず自殺とか。太郎と違って信に誘拐された記憶がないのは、前に彼が言っていた「母親に落とされて頭に重傷を負った」が理由なのかも。母のせいなのか、それとも誘拐事件の際なのかは不明ですが、その怪我が原因で事件の記憶がないというのはどうでしょう。
最近別行動を取ることが多かった太郎と匡幸が合流して信の下へ向かうラストはこちらが走り出したいくらいでした。次が待ち遠しくて本当にどうしよう。
>久間田のひとたち
貝原はそれなりに信母に恋愛感情あったのか…その方面は淡白なイメージがあったから意外でした。死後の人生を生き続けてきた女と生きている実感の希薄な男のカップルって不健康このうえない…。慧さんが貝原さんのことが好きだという展開もびっくり。信母が久間田にいるらしい+慧さんの実家が久間田という事実からてっきり二人は親戚か何かで慧さんの実家に身を寄せていると思ったこともありました。定職がなくても色と金があればモテるのか…勝ち組だなあ貝原(苦笑)。
>誘拐事件の真相
これまだ全部じゃないんでしょうね。
臓器売買目的の幼児誘拐事件が多発
↓
信がそのターゲットにされ誘拐されてしまう
↓
姫子は慌てて昔のツテで信を取り返し代わりに小森酒蔵の姉弟を誘拐させる
↓
臓器売買から営利誘拐に目的がシフトする
↓
犯人事故死、太郎姉死亡、信父自殺。
だけではあまりに説明不足なので今後補足があるんでしょう。誘拐犯の経歴が不明=この国の人間ではない=貧しい国の出身で誘拐の実行犯ということは多分報酬もタカが知れているのではと仮定すると、犯人が営利誘拐に方針転換した理由は説明できます。(身代金に上乗せするよとか姫子がそそのかしてそう)姫子としては臓器売買にまわされるよりは営利誘拐でお茶を濁して結果的に信も小森の姉弟も助けようという皮算用だったのが、犯人の事故死というアクシデントで姉が死んでしまった。で、偽装誘拐自体は納得していた信父が太郎姉が死んだことで良心の呵責に耐え切れず自殺とか。太郎と違って信に誘拐された記憶がないのは、前に彼が言っていた「母親に落とされて頭に重傷を負った」が理由なのかも。母のせいなのか、それとも誘拐事件の際なのかは不明ですが、その怪我が原因で事件の記憶がないというのはどうでしょう。
最近別行動を取ることが多かった太郎と匡幸が合流して信の下へ向かうラストはこちらが走り出したいくらいでした。次が待ち遠しくて本当にどうしよう。
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