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夏目友人帳 #7

夏目に助けられた子狐さんが夏目に会いたくて一人旅。


可愛いは正義
としか言いようがないくらい子狐が可愛すぎる!そして原作をあれほど繰り返し読んでいたのにあの子が男の子だということを完全に失念していた自分に愕然。だってあんな可愛い子…いや可愛いからこそ女の子じゃないとでも!?まあいいや、可愛いから。


「家族が増えたから」と家族茶碗を作る滋さんの愛情に泣けた。原作では出番が少なくちょっと得体の知らないところがあったので、アニメで彼の出番が増えたのは嬉しいです。でもあの等高線しか描いてないような地図で窯まで行けというのはムチャだよ滋さん。あんなの空飛べないと分からないよ…(笑)

愛らしい子狐の一人旅、というほのぼのファミリー路線かと思いきや一人だと思ってた夏目が一人じゃなかったことが「よかった」と思える子狐の優しさに胸をつかれる。この話は夏目の内面だけではなく夏目が妖怪にはどう見えているか、という新しい視点が提示されるのが面白いんですよね。今の夏目は幸せだけど、それは嘘を前提にしたうえでの幸せであるという当たり前ながら少しだけ寂しい現実が切ない。けど優しい気持ちになれる話でした。夏目が子狐との出逢いを通して自分を守ろうとするあまり周囲と壁を作りすぎていた過去を反省するラストもあったかかった。
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Category : 夏目友人帳 | Thema : 夏目友人帳 | Genre : アニメ・コミック |

夏目友人帳 #5

レイコの遺品を整理していた夏目は切符を見つける。その駅に行って見るとそこには妖怪がレイコを待ち続けていた。

初めての完全オリジナル回。
うわあ、これは嬉しい出来だなあ。原作で私が好きな要素の一つである「距離感」がちゃんと表現されていて、私なんぞが言うのはおこがましいのですが原作を大事にしているのが伝わってきてひたすら嬉しい。あと個人的に好印象だったのがレイコズボラ説を補強したことですかね。変に美化しないで「普通に約束忘れてました」というオチに笑いました。晩年はどうだったか知りませんが、友人帳に名前を収集していたころのレイコって人間が嫌いで、人間より構ってくれるから妖怪と馴れ合ってたけど人間である以上完全に分かり合えることもなく、また妖怪とばかり接していることでますます人間との距離が開いて…というように自分で自分を孤独にしてしまった不器用な人、というイメージがあります。


サントのウザ可愛さとミクリのツンギレ加減がまたたまらない。いちゃいちゃする二人をずっと見ていたくなりました。二人のやり取りを見てつい心配してしまう夏目もいいですね。今まで他人と距離を取って生きてきたから馴れ合いかケンカなのか判別つかないところがすごくらしいなあ。サントとミクリ、夏目の友人二人、そして夏目と田沼と三者三様の友情の対比も分かりやすい。前二組と違って夏目と田沼のぎこちない関係がほんの少し進展したのが微笑ましかったです。あそこでちょっと言葉を交わすだけ、という程度がいいんですよね。夏目も田沼も初めて出来た「見えないものを感じ取れる自分以外の人間」に対してどこまで踏み込んでいいのか距離を測りかねている感じがもどかしいけどすごく優しい。


度重なる触手攻撃など、こういう動きのある話はアニメで映えますね。にゃんこ先生もかっこよかったし、サントと線路沿いを歩くシーンなど背景の移り変わりもとても綺麗でした。

来週は燕の話か!
一番好きなエピソードなので一週間が待ち遠しい。

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夏目友人帳 #4

肝試し会場の旧校舎で人を恨んで妖になってしまった神様が生徒達を次々連れ去ってしまう。


2話の露神とは対照的に人を恨み神から妖になってしまった時雨様のお話でした。この作品の妖怪って人間と別種族の生き物というより、確かな形をもたない精神生命体みたいなものに人の観念が投影されて具現化した存在なのかな。山に対する畏敬の念が山神に、山に対する恐れが山童に、また「やまびこ」のように仕組みが分からない不思議な現象に「人の声をおうむ返しする妖怪」という形を与えたりするような感じ。


旧校舎のいかにもなたたずまいや、肝試しの時の怖さと興奮が入り混じった独特の高揚感がいいなあ。笹田とのぎこちないやりとりや、ニャンコ先生の女子高生バージョンなどなかなか華やかなお話でもありました。原作では転校してしまった笹田を準レギュラーにするための改変が丁寧で細かいと思いました。笹田が結局夏目が「見える」人間ということに気づいたのかどうか曖昧にしておいたのはいいですね。夏目は自分と同じ世界が見える仲間を求めているのと同時に、そんな能力を知られずに普通の人間関係を築きたいとも思っているのでここで笹田に知られてしまうことはあまり得策ではないでしょうし。理解してほしい一方で「特別な能力を持っている普通じゃない子」として接せられるのもそれはそれでしんどいのかもしれませんね。


時雨様がすごくセクシーな声でイヤホンで試聴しているとドキドキしました。感嘆詞が色っぽすぎ。2話で笹田が夏目には見えていた妖怪の気配だけをうっすら感じているという描写がありましたが、その伏線が時雨様が成仏するシーンで活きましたね。感じる体質だから時雨様の手を感じたかもしれない。声が聞こえたかもしれない。心が交差する瞬間があったのかもしれない、と思える演出が心憎いです。

しかし全部最後の河童に持ってかれた(笑)
あれ普通の人間には「道のど真ん中でぶつぶつ独り言言いながら地面に水をかけている男の子」にしか見えないと思うとシュールな光景だ。というかもう河童は水筒首から提げて出歩きなさい。
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夏目友人帳 #3

八ツ原の妖怪たちを退治して回っている人間を退治してほしい、と懇願された夏目はその退治人に興味を持つ。自分と同じものが見えるかもしれないその人物への興味は日々募るが、一方で乱暴なやり方で妖怪を駆逐する乱暴なやり方に疑問を覚える。


自分は原作ファンで好きな話も泣ける話も沢山あるけれど、一番印象に残っている話は?と聞かれたら真っ先に浮かぶのがこのエピソードです。自分の見えているものが存在していないかもしれない不安と戦い続けてきた夏目が自分と同じかもしれないクラスメイトに興味を持ってこわごわ近づくけれど、その田沼は少し「感じる」程度で同じ世界を共有することはできなかった…というオチが少し寂しくて、それでも触れ合おうと決めた夏目の一歩がすごく感慨深い。「俺たち二人だけが変なのかもしれないし」という夏目のセリフと田沼の間の開いた返答が特に好きなんですよね。自分ひとりだけがおかしいと思うより、二人とも、のほうがまだマシだという考え方は人ならぬものに接してしまう二人だからこそ救いになる言葉なんですよね。


そして今回は妖怪たちがウザ可愛かった(笑)
軽口叩いては夏目にしばかれているニャンコ先生の動きは愛らしいし、迷惑極まりない中級どももいい味出してます。ミスズもいかにも大物といった風情でかっこよかったなあ。妖怪は人間とは勿論違うけれど、見て声を聞けて触れるという点で夏目には両者は同じ「存在」なんですよね。たとえば、人間が猫を蹴飛ばしたらひどいと思いますよね。それは猫が「存在」して人間と「関わって」いるからです。だから妖怪が一方的に人間に痛めつけられることが、妖怪の「存在」を認識してる夏目には理不尽に感じられてしまう。妖怪を嫌って人間からも孤立して一人だった夏目が、大事な人たちが出来たことで妖怪との関係も見つめなおしていく成長物語の本当の始まりといえるエピソードなのかもしれません。


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この号と今月号にはニャンコ先生のぬいぐるみの注文用紙もありますので是非。アニメイトで色々グッズ出してくれないかなあ。
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夏目友人帳 #2

名前を返してくれと尋ねてきた翁面の妖は、小さな祠に宿る内に神様になっていた。夏目は名前を返すためにもう一匹の妖の名前を調べようとする。

ただの妖だった露神が人々に信仰されることで神として奉じられ、最後の信者の死と共に消えていく。人とのつながりが愛しくて力が弱まっても祠に留まり続けた彼の人に対するまなざしの優しさがしみました。人に愛想をつかしたレイコと人を愛しく思う露神の会話がいいなあ。レイコも誰かを愛することが出来れば誰かに愛されてたのかもしれないのにと思うと切なくなります。「自分が信仰する」と差し伸べた夏目の手を露神様が押し戻すというアニメの描写が、二人の友人という距離感を表していて細かいと思いました。ハナおばあちゃんとの思い出で止めを刺されたと思ったのに、まんじゅう巡ってじゃれる夏目と先生に萌えた(笑)。そういえば疲れて寝転ぶ夏目やフロに入る夏目がちょっとサービスっぽくて嬉しかった。昔のススギの服には「参」という字が書いてないことから考えると、見えなくても声が聞こえなくても字なら誰かが見てくれるかも、と思ったのかなあ。

冬の話である原作を夏に改変してありましたが特に違和感もありませんでした。4話の話の導入を冒頭でやったのには驚いたなあ。監督さんはこのアニメを1クールで「ひと夏の物語」として構成しているのかな。話の流れが見えるようで面白い。

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